【聖籠町クマ目撃情報2025】あなたのすぐそばにクマが!?被害に遭わないための対策5選

聖籠町に関する情報
*本記事はプロモーションが含まれます。

聖籠町では2025年9月に、約4年ぶりとなるクマの目撃情報

が発生しました。

網代浜の県道の路上で子熊の姿が目撃されています。

今後町内のあちこちにクマが出没するのでしょうか?

クマの被害に遭わないためにどうしたらいいのでしょうか??

約4年ぶりにクマ出没

これまで聖籠町でのクマの目撃情報は2回あり、

●2020年に聖籠緑地で

●2021年に新発田市佐々木と聖籠町の境あたりで

が主なものです。

 

2021年以来、町内でのクマの目撃情報は特になかったのですが、

2025年とうとう網代浜に子熊が現れたということです。

(9月)5日午後3時過ぎ、網代浜の県道でクマが目撃された。新発田署によると、体長不明の子グマ。現場は民家まで約10メートル。

参考記事:[クマ目撃情報]聖籠町、三条市、南魚沼市ー新潟日報デジタルプラス

たとえ子熊であっても、民家の10メートル手前まで近づいていたのですから、

これは本当に怖いですよね・・・

家の中に入ってきたらどうしよう??とかいろいろ考えますよね。

聖籠町に2020年クマ目撃情報・熊の被害に遭わないためにできることは?
聖籠町では、昨年(令和2年・2020年)10月にクマの目撃情報がありました。熊の被害に遭わないように覚えておきたいことや、いざというとき慌てないための熊撃退グッズをご紹介します。

新発田市ではクマの目撃情報多数

お隣の新発田市では2025年8月6日までにクマの目撃情報がなんと

36件も寄せられているそうです。

そのうちの17件は市街地や人が暮らす集落内での目撃情報ということで、

確実にクマ(ツキノワグマ)が人間の生活域に侵入していることがわかります。

 

なお直近では9月8日午前11時ころに

「新発田市下寺内担い手センターから東へ300mの墓地付近」で

クマの痕跡(フン)が発見されています。

フンがあるということは、まだ近くにクマが潜んでいることが考えられます。

姿が見えないからと言って、油断はできません。

参考ページ:熊の出没にご注意をー新発田市公式ホームページ

猟友会の男性クマに襲われる

11月12日新発田市二本木の農道で、猟友会メンバーの男性が見回り中に

クマに襲われる事態が起こりました。

この男性は自ら発砲しクマを駆除しています。

なお新発田市内の一部の小中学校では10日、休校の措置が取られました。

10月のクマ出没情報

聖籠町では9月に続き、10月にもクマの目撃情報がありました。

あきほ
あきほ

毎月クマが聖籠町でも目撃されています・・・

県道網代浜新発田線の新発田市との境付近で、クマ1頭が目撃されています。

11月のクマ目撃情報

11月5日には東港三丁目の「日本シイエムケイ」で、クマ1頭の

目撃情報がありました。

また11月10日には東港インター付近での目撃情報がありました。

 

町のLINEや防災無線では、クマの目撃情報を随時発表しています。

聖籠町の公式SNS【LINE(ライン)】と【X(旧(ツイッター)】に登録するとリアルタイムの情報が届く!
聖籠町ではSNSによる情報発信を行っており、公式LINEとXの利用登録ができます。町のSNS発信では、広報せいろうでお知らせした内容からイベント案内、防災防犯情報、また火事の発生や濁り水発生などのリアルタイムの情報も届きます。

緊急銃猟とは?

最近よく耳にする「緊急銃猟(きんきゅうじゅうりょう)」とは

環境省のHPによると、以下の通りです。

人の日常生活圏にクマ・イノシシが出没した際、安全確保等の条件の下で、市町村が委託等した者による銃猟を可能とする制度。

「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律 の一部を改正する法律(令和7年法律第28号)」に基づき設けられた制度です。

参考ページ:緊急銃猟ー環境省より

緊急銃猟制度は令和7年9月1日から始まりました。

【クマの被害過去最多の2025年】警察官がライフル銃を使ってクマ駆除が可能に
クマによる人的被害は災害級、2025年はクマの出没に本当に悩まされました。地元猟友会の人手不足などの理由から、警察官がライフル銃を使いクマを駆除できるようになりました。 2025年11月13日から任務が開始されています。

2025年なぜクマが多く出没しているの?

2025年は全国的にもクマの目撃情報だけにとどまらず、

人身被害も多数報告されており、クマの脅威を例年になく感じます。

 

2025年クマが多く出没している理由として、

気候変動による暖冬で冬眠期間が短かくなった。

ブナやミズナラなどエサとなる木の実が不作。

高齢化や過疎化による山林の荒廃。

人里の生ゴミを餌としてあさりに来る。

放置果樹園を餌場として覚えた。

など、複数の要因が挙げられます。

2024年は過去最多ペースでクマが出没【都市部にまで出没でクマへの常識が変わる!?】
2024年は全国的にクマが出没するペースが、過去最高と報じられています。4月から7月までの春から夏にかけての出没件数は、昨年同時期を上回るハイペースです。また従来では考えられない都市部での熊の目撃情報もあり、エサ不足以外にも原因があるようです。

気候変動や温暖化

気候変動による暖冬でクマの冬眠期間が減り、

長期間活動するようになっています。

しかもクマが出やすいのはこれまで「早朝」が常識でしたが、

今では母熊が子連れで日中エサを求めて徘徊しています。

ブナなど木の実の不作

2025年はブナの大凶作と言われており、エサを求めてクマが人里まで

下りてくるようになっています。

 

エサとなる木の実が凶作の年は、クマの出没が多くなる傾向があります。

 

ブナは数年周期で豊作と共作を繰り返します。

豊作の年以降は、種子生産に配分される窒素が不足するため、

凶作になると言われています。

 

なお新潟県によるクマのエサとなる木の実の豊凶調査では、

●ブナが全県的に凶作

●ミズナラ、コナラが凶作

●クリ、オニグルミが並作

と公表されています。(2025年9月に発表)

 

高齢化や過疎化

全国で深刻になっている高齢化や過疎化。

耕作が放棄された土地や管理されていない果樹園などに

エサがあることをクマが覚え、人間を恐れず下山しています。

 

また屋外に置きっぱなしの生ごみや農作物などもクマの恰好のエサとなっており、

人間の生活域にクマが入り込むきっかけになっています。

クマの行動パターンが変わってきた!?

これまで知られてきたクマの行動パターンが、ここ数年で大きく変わってきています。

今までの常識はもはや通用しなくなってきています。

前述しましたが、クマの行動パターンについて捕捉しながらご紹介します。

日中に出没

これまではクマは早朝や夜間に出てくることが大半でしたが、

今では日中堂々と姿を現し人間の生活域に入り込んでいます。

 

これは主にエサ不足によるもので、クマが暮らす山にエサがあまりないことを

示しています。

 

また「人間の生活域にあるエサはおいしい」ということを知ってしまった

せいもあるかもしれません。

子熊を連れてくる

母熊が子熊を連れて日中やってくることが多くなっています。

子連れの母熊は子どもを守るためにとても神経質になっていて、

攻撃的であることが知られています。

 

よって一見子熊だけしかいないように見えても、母熊が近くにいる可能性が高い

とされています。

 

子グマを刺激してしまうとパニックを起こして急に走り出したりすることがあり、

その様子を見て母熊が人間を襲ってくることがあります。

クマの被害に遭わないための対策

クマの被害に遭わないための対策でまず知っておきたいのは、

事前にクマの出没情報を知っておく

クマに近づかない

子熊やクマの糞、足跡を見つけたらすぐに立ち去る

などがあります。

クマの出没情報に注意

クマに近づかないことを徹底するのであればまず、

クマの出没情報を把握しておくのが基本です。

参考になるのが、にいがたクマ出没マップというページです。

市町村が入力したクマ出没情報を県が公開しています。

子熊に注意

前述しましたが、子熊がいた場合母熊が近くにいることが予想されます。

母熊は子どもを守るため人間を攻撃してくることがあるため、

子熊を見かけたらすぐにその場から立ち去ります。

複数人で行動する

畑仕事や山菜取りなど屋外での単独活動は、クマに襲われた時大変危険です。

必ず複数人で行動します。

音で存在を知らせる

クマは音に敏感で、特に人の声と似た周波数の音や大きな音を恐れる

と言われています。

 

屋外に出る際にはラジオや鈴、笛など音の出るものを持ち歩き、

人の気配を感じさせるため、複数の音を組み合わせると効果的です。

エサになるものを置かない

これも前述しましたが、生ごみや収穫した農作物、実った果実(柿や栗)

などを戸外に置くことで、クマにエサを与えることになってしまいます。

 

クマは雑食性で植物や昆虫、木の実など、季節に応じて様々なものを食べます。

●春はフキやタケノコ、山菜、新芽、

●夏は果実や昆虫、

●秋はドングリなどの木の実を中心に食べて、

●冬は冬眠・・・

 

他にも甘いものが大好きで、はちみつは大好物です。

また本当にエサが不足しているときは、生きたシカなどを襲って食べることも・・・

 

そして最近では、人間の生活域に侵入し人間の出した生ごみだけでなく、

スーパーに乱入し売り物の精肉を食べて味を占めた個体もいるようです。

 

参考記事:ツキノワグマの被害に遭わないためにー宮城県公式ウェブサイト

クマを見つけたらどうすればいい?

クマを目撃した場合はすぐに、

●聖籠町役場(電話0254-27-2111

又は

●新発田警察署(電話0254-23-0110

に連絡しましょう。

 

目撃した日時や場所、クマの大きさ、何をしていたかなどをあらかじめ

まとめてから電話するとスムーズに情報を伝えることができます。

 

クマに遭遇してしまったら?

クマに遭遇してしまったら、距離があれば後ずさりして静かに逃げることも

できますが、目の前にクマがいたらもうどうしようもありません・・・

 

そんな時はうつぶせになり両腕で頭と顔を守ることが有効

とされています。

クマは攻撃する時頭や顔を狙う傾向があるとされ、

頭や顔を保護することで致命傷を免れることができます。

クマに襲われた83歳女性「頭だけは守ろう」と防御姿勢ー読売新聞より

 

クマ撃退には犬の声が効果的!?

新発田市内ではクマを撃退するため、犬の鳴き声などの音声

を流すドローンの試験的飛行が行われました。

大学などの関係機関とその効果を検証したうえで、2026年以降の

導入が検討されています。

ベアドッグとは?

ベアドッグとは、クマを感知し威嚇する訓練を受けた犬のことで、

クマを見つけたら吠えて威嚇し、クマを退散させます。

 

あきほ
あきほ

ベアドッグはクマにとって強敵のようです。

このベアドッグの声をドローンから流すことで、

クマ撃退を図る実験があちこちで行われています。

クマは大きい音を警戒する

クマは聴覚が優れた動物です。

猟犬の鳴き声や130デシベルの大きな音を警戒すると言われており、

この習性を利用したのがベアドッグによる威嚇や、鳴き声の音声利用です。

クマよけアプリがある

クマよけアプリとして知られているのが、

鈴の音や犬の鳴き声、猟銃の発砲音

を鳴らす機能です。

 

人気なのは長野県警開発の公式アプリ「ライポリス」 >> こちら

元猟師考案の「BowBear」などがあります。>> こちら

 

「ライポリス」は長野県の県の鳥・ライチョウをイメージした

シンボルマスコット「ライポくん」から名前が付きました。

 

クマよけだけでなく、犯罪や不審者、特殊詐欺、交通事故の発生情報を

リアルタイムで伝え、発生地点も地図で示されるアプリで、

2025年11月現在で5万ダウンロードを突破しそうな勢いです。

 

まとめ

一昔前までクマがこんな近くまでやって来るとは、夢にも思いませんでした。

クマにひとたび襲われると命の危険はもちろん、

命は助かっても、体の一部が損壊するほどの大けがを負うことにもなりかねません。

ほとんどの人はクマに遭遇したとき、冷静な行動をとることができないと言われています。

クマと戦うのは困難ですので、極力遭わないようにするしかないのかもしれません・・・

 

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