【サトウのごはん】のサトウ食品が聖籠町に新工場建設&2026年稼働でパックごはん増産予定!

聖籠町に関する情報
*本記事はプロモーションが含まれます。

サトウのごはんでおなじみ、あのパックごはん製造大手のサトウ食品が、聖籠町の聖籠ファクトリーの敷地内に新工場を建設する予定です。2026年に稼働をスタートし、パックごはんを増産する予定です。

サトウ食品は【聖籠ファクトリー】ですでに増産体制

聖籠町にはすでに、サトウ食品のパックごはん製造工場「聖籠ファクトリー」があります。

この聖籠ファクトリーの敷地内に新工場を建設する予定で、サトウのごはんは1日20万食、

年間で6500万食の増産を見込んでいます。

2026年には新工場の稼働がスタートとする予定です。

 

またサトウ食品は2024年2月、現在の聖籠ファクトリー内に新たに製造ラインを

1つ増やしています。

ここでは、現在1日20万食が増産されるようになっています。

 

あきほ
あきほ

聖籠ファクトリーでは、パックごはんの製造がフル稼働で行われているのですね。

聖籠町以外にサトウのごはんの工場はあるの?

サトウ食品のパックごはん工場では聖籠町の東港工場が良く知られていますが、

他にも北海道の岩見沢市に、1日20万食製造している工場があります。

 

東港工場と岩見沢工場、そして聖籠ファクトリーの製造ラインを合わせて

2024年2月以降は10ライン、1日123万食を製造できる体制になりました。

 

パックごはんの需要増で新工場建設へ

今回サトウ食品が聖籠ファクトリーに新工場を建設する理由は、

拡大し続ける需要に対応するためです。

何と、サトウ食品のパックごはんの生産数はこの10年で、2倍にも伸びています。

 

パックごはんが売れ続けている背景には、

「玄関開けたら2分でご飯」のキャッチコピーの通り、

電子レンジで2分間温めるだけで、炊き立てのようなごはんが食べられる利便性

や手軽さが消費者の間で受けているからのようです。

 

またここ数年女性の社会進出が進み、共働き家庭が増えたことも、

パックごはんの需要拡大の要因となっています。

 

そして2050年には、日本の世帯数の20%が高齢者の単身世帯になると予測されています。

(厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所による日本の世帯数の将来推計)

 

高齢者の一人暮らしの世帯が増えると、家庭でご飯を炊くよりは

1食分のパックごはんに頼る人がますます多くなりそうですね。

 

サトウのごはんにはどんな商品があるの?

サトウ食品が製造しているパックごはんには、下記の商品があります。

パックごはんは調理方法が簡単なのが大きなメリットで、電子レンジで約2分温めるか、

熱湯で15分茹でてもOK。

 

普段の食事用に買い置きしたり、また災害時の備蓄食にもおすすめです。

アマゾン通販では、下記のサトウのごはんがいつでも購入できます。

 

商品 商品名 詳細

サトウのごはん

新潟県産コシヒカリ200g

サトウ食品の定番商品。

冷めてもおいしいご飯で、おにぎりなどにお勧め。

>> こちら

サトウのごはん

新潟県産コシヒカリ

かる~く一膳130g

新潟県産コシヒカリを使った、少量サイズのパックごはん。

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サトウのごはん

新潟県産コシヒカリ大盛り300g

サトウのごはんには大盛りサイズもあります。

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サトウのごはん

新潟県魚沼産こしひかり200g

新潟県産コシヒカリの中でも特においしいと誉れ高い

魚沼産コシヒカリのサトウのごはん。

旨味甘みともに揃い、色ツヤがあって粘り強い食感のご飯です。

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サトウのごはん

新潟県魚沼産こしひかり150g

魚沼産こしひかりの少量サイズです。

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サトウのごはん

新潟県産新之助150g

新潟県のブランド米「新之助」がサトウのごはんになりました。

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サトウのごはん

新潟県産こしいぶき200g

こしいぶきは、ひとめぼれとどまんなかが両親の銘柄米。

コシヒカリに負けない味や香り、粘り、ツヤが特徴です。

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サトウのごはん

北海道産ゆめぴりか200g

ゆめぴりかは、もっちした食感と甘みが特長の銘柄米です。

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サトウのごはん

北海道産きらら397 200g

北海道を代表する銘柄米・きらら397。

やや硬めの食感とあっさりとした風味で人気です。

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サトウのごはん

北海道産ななつぼし200g

ななつぼしは、うま味と粘りがあってやや柔らかめの

食感が特徴の銘柄米です。

サトウのごはん

秋田県産あきたこまち200g

秋田県産の銘柄米あきたこまちは、

光沢があって粒がそろっているのが特長。

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サトウのごはん

山形県産つや姫200g3食パック

山形県産つや姫は粒がそろい、

甘みと旨味のバランスが絶妙の銘柄米です。

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サトウのごはん

宮城県産ひとめぼれ200g

ひとめぼれはコシヒカリから生まれた「子」。

冷めても味が落ちない点は、親譲りです。

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サトウのごはん

九州産ひのひかり200g3食

パック

小粒で控えめな味わいの九州のお米・ひのひかり

ですが、料理を選ばないので洋食にもおすすめです。

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サトウのごはん銀シャリ200g

炊き立てのご飯の別名「銀シャリ」をご家庭で!

サトウ食品おすすめの日本銘柄米を複数ブレンド

したパックごはんです。

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サトウのごはん

国内産コシヒカリ小盛り150g

200gパックだと量が多いという方におすすめ、

ご飯茶碗1杯分150gのパックごはんです。

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サトウのごはん

スーパー大麦ごはん150g

普通の大麦に比べて食物繊維が豊富な

「スーパー大麦 バーリーマックス」を20%配合しています。

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サトウのごはん

麦ごはん150g

国内産の麦を30%配合したパックごはんです。

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サトウのごはん

発芽玄米ごはん150g

国内産の発芽玄米を30%配合した、

発芽玄米ごはんのパック飯です。

発芽玄米にはギャバが多く含まれていることから、

生活習慣病の予防に効果が期待できます。

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特別用途食品 

やさしくラクケア

サトウの低たんぱくごはん1/5

180g

国内産コシヒカリを使用、

たんぱく質の摂取制限を必要な腎疾患の方向けの

ごはんです。

ごはんのたんぱく質の1/5に抑えています。

>> こちら

特別用途食品やさしくラクケア

サトウの低たんぱくごはん

1/25 180g

国内産コシヒカリを使用、

たんぱく質の摂取制限を必要な腎疾患の方向けの

ごはんです。

ごはんのたんぱく質の1/25に抑えています。

>> こちら

特別用途食品やさしくラクケアサトウの低たんぱくごはん1/25

かるめに一膳 155g

国内産コシヒカリを使用、

たんぱく質の摂取制限を必要な腎疾患の方向けの

ごはん、少なめの155g入りです。

ごはんのたんぱく質の1/25に抑えています。

>> こちら

 

サトウ食品ってどんな会社?

サトウ食品は、餅業界で初めて餅を一切れずつ無菌個包装する技術を開発した会社です。

この技術により「サトウの切り餅つきたてシングルパック」が商品化され、

いつでも手軽にお餅が食べられるようになりました。

 

この餅のシングルパック技術を米飯にも生かしたのが、サトウのごはんです。

製造を自動化し、微生物の混入を防ぎ、炊き立てのご飯をそのままパック詰め、

1年間常温保存可能な商品にしました。

 

会社概要

設立年月日 1950年創業、1961年4月15日設立
資本金 543,775千円
代表者代表取締役社長 佐藤  元
売上高 34,507百万円(2022年5月~2023年4月)
事業の種類 包装米飯、包装餅の製造・販売
主要製造品目

<北海道工場>
サトウの切り餅パリッとスリット
サトウのごはん


<新発田工場>
サトウの切り餅パリッとスリット
サトウのごはん
サトウの鏡餅


<佐賀工場>
サトウの切り餅パリッとスリット
サトウのまる餅パリッとスリット
サトウの鏡餅


<東港工場>
サトウのごはん


<聖籠工場>
サトウのごはん

本社 〒950-8730
新潟県新潟市東区宝町13番5号
TEL:025-275-1100(代表)
事業所数 支店4ヶ所
営業所4ヶ所
工場5ヶ所
配送センター1ヶ所
従業員数 802名(2023年4月末現在)

サトウ食品HP 会社概要 より

 

サトウ食品の主な歴史

サトウ食品は昭和25年4月、白玉粉の製造を行う「佐藤勘作商店」が始まりです。

昭和33年には正月用ののし餅の製造を始め、同36年には本社・新潟工場を現在の場所に移し、

有限会社佐藤食品工業所を設立。

同39年には、包装餅の製造販売を行います。

 

サトウの切り餅つきたてシングルパックは昭和58年に製造販売がスタート、

サトウのごはんの製造販売は昭和63年に始まりました。

 

聖籠ファクトリーが完成したのは平成元年、

新潟東港にある東港第一工場が完成したのは平成2年のことです。

またこの年、会社名を「サトウ食品株式会社」と改称し、現在に至っています。

サトウ食品HP 会社の沿革より

 

サトウ食品の工場は見学できる

サトウ食品の聖籠工場は、見学を受け付けています。

実際にパックごはん「サトウのごはん」を製造する様子を見ることができ、

子どもたちの学習に大いに役立つほか、大人が見てもとても興味深い

社会科見学になると思います。

 

実は私も子どもが小学3年生の頃、サトウ食品聖籠工場へ見学について

行ったことがあります。

 

その中で興味深かったのは、

大釜に炊いたご飯を1つずつパック詰めするのではなく、

計量したお米をパックに入れ、そのまま炊き上げるところです。

1食分ずつ炊き上げることで、おいしいご飯に仕上がるということです。

 

洗米から炊き上げ、検査、梱包まで、

パックごはん製造のすべてを見ることができます。

 

サトウ食品 工場へ行こう >> こちら

 

サトウ食品の採用情報は?

「米」にこだわりを持ち、新しい技術を加えて次世代へお米文化を

さらに育てていこうとしているのが、サトウ食品の企業活動ではないか

と思います。

 

単身世帯が将来ますます増え、パックごはんの需要はさらに増していくことでしょう。

そんなサトウ食品の企業理念に賛同し、働いてみたいという方も多いのではないでしょうか?

サトウ食品 採用情報 >> こちら

 

サトウ食品では大卒高卒の新卒者の採用や、キャリア採用、障がい者採用を予定しています。

また製造部門の契約社員やパートも採用予定です。 

>> 新発田市でパートアルバイトを探す 

 

サトウ食品 聖籠工場の場所

 

住所: 〒957-0101 新潟県北蒲原郡聖籠町東港5丁目626−23

電話:025-385-6139

 

まとめ

聖籠町にサトウのごはんでおなじみ、サトウ食品の新工場が現在の

聖籠ファクトリーの敷地内に、2026年から稼働予定で建設されます。

順調に伸び続けるパックごはんの需要に応えるため増産に踏み切ったもので、

今後の事業拡大が期待されますね。

 

 

 

 

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