【地震や津波、洪水などの災害時に】聖籠町の避難場所と避難所はどこにある?

災害・防災
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地震や洪水などの災害が起こったときに備えて、聖籠町では

「避難場所」と「避難所」を設けています。

自宅近くやよく行く地域で避難できる場所を、災害ハザードマップと

合わせて確認しておくと良いでしょう。

避難場所とは?

避難場所というのは、災害が発生したとき安全確保のために一時的に

身を寄せる場所を指し、建物ではなく敷地内が避難場所として指定

されています。

 

また地震、洪水、津波など災害の種類別に避難場所が指定されており、

特に地震や津波を想定した場合、「津波避難場所」「津波避難ビル」

という名称の避難場所もあります。

 

地震や津波が発生したとき

地震や津波が発生したときの「指定避難場所」は、学校を含む各公共施設の

駐車場や庭が指定されています。

 

指定避難場所 海抜
山倉小学校グラウンド 6.2m
聖籠町図書館駐車場 6.2m
聖籠はじめこども園園庭 8.4m
蓮野小学校グラウンド 4.8m
聖籠観音の湯ざぶ~ん駐車場 5.0m
聖籠中学校 7.0m
あかね公園 14.0m
亀代小学校駐車場 12.0m
ハーモニーこども園園庭 11.1m
聖海荘庭 16.8m
亀代地区公民館駐車場 13.2m
聖籠町役場駐車場 7.2m
上水道管理棟 6.3m
町営東山団地 5.8m
次第浜公民館駐車場 15.5m
せいろう幼稚園園庭 6.4m
藤寄児童遊園 8.1m
藤寄簡易郵便局付近前面道路 7.5m
網代浜会館駐車場 16.8m
茨島児童遊園 10.2m
新潟県運転免許センター 6.2m
アルビレッジ 8.8m
新潟東港港湾労働者福祉センター 4.9m
スーパーセンタープラント4聖籠店 4.9m
杉谷内国道7号管理用道路 7.5m
亀代多目的運動場駐車場 12.9m

 

避難所

避難所とは地震や津波、洪水などの災害が発生し、家屋の倒壊、焼失、浸水などの

被害を被った場合や、河川の氾濫で自宅まで戻ることが困難な時に

町民が滞在するために公共施設などが指定されています。

指定避難所 洪水 地震 津波
山倉小学校
山倉多目的運動場 ×
聖籠観音の湯・ざぶ~ん ×
ほしぞらこども園
聖籠中学校 ×
せいろう幼稚園
聖籠町町民会館
聖籠町図書館
聖籠町役場
蓮野小学校
蓮野多目的運動場
藤寄体育館 ×
聖籠はじめこども園
藤寄公会堂
大夫興野公会堂
亀代小学校
亀代多目的運動場
聖海荘
亀代地区公民館
ハーモニーこども園

*×印の避難所は、洪水時は利用不可。

福祉避難所が設置されている

福祉避難所とはバリアフリー対応している施設で、

高齢者や障がいを持つ方など一般の避難所での共同生活が難しい方で、

介護を必要とする避難行動要支援者のための避難施設です。

 

聖籠町の福祉避難所は「保健福祉センター」で、

洪水・地震・津波いずれの場合も避難が可能です。

 

自主避難所とは?

自主避難所とは、

●台風の接近や上陸の可能性がある場合

●津波注意報が発表された場合

などで、自宅にとどまったままだと身の危険を感じる、

また一人いることに不安を感じる、安全を確保できない

などの方へ向けて、町では「聖籠町役場」に自主避難所

開設することがあります。

 

自主避難所を開設する場合は、

●行政防災無線

●町HP

●NHKデータ放送

などでお知らせします。

 

 

知っておきたい2種類の地震

世界有数の地震大国である日本。

日本で地震が起きやすいのはその地形が関係しています。

 

陸側のプレートである「太平洋プレート」「フィリピン海プレート」

日本はこの2つのプレートの境目に位置しているからです。

 

地震の起こり方は、

●海溝型地震

●直下型地震

の2つに分けられます。

海溝型地震とは?

海溝(かいこう)型地震とは、プレートの沈み込みによっておこります。

海側のプレートが長い時間をかけて陸側プレートの先端を引きずり込み、

ひずみが蓄積され限界に達すると、陸側プレートが耐えきれなくなって

跳ね上がり、地震が起こるという仕組みです。

 

海溝型地震の一例として挙げられるのは、

●南海トラフ地震

●日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震

●2011年の東日本大震災

です。

 

海溝型地震で恐ろしいのは、津波を伴うことです。

津波の襲来に備え日ごろから、避難場所や避難経路などの確認が

必要です。

 

直下型地震とは?

活断層のずれにより発生する地震で、震源が浅いのが特徴です。

震源に近い部分では揺れが激しく、建物への被害が甚大

になる恐れがあるため、住居内の耐震対策が重要です。

 

1995年の阪神淡路大震災や1923年の関東大震災は

直下型地震の一例です。

震度4以上は町が防災無線でお知らせ

町では震度4以上の地震が発生すると、防災無線で知らせてくれます。

防災無線は町内の公共施設などでスピーカーが設置されているので、

屋外に出るとよく聞こえます。

 

震度4以上ってどんな状態?

震度4の地震では、ほとんどの人が揺れを感じ驚きます。

 

震度 状態
震度5弱 怖くて物につかまりたくなる。食器棚の食器が落ちたり、本棚から本が落ちたりする。不安定な家具などは倒れやすくなる。
震度5強 何科につかまらないと歩けない。落下物が多くなる。固定していない家具が倒れる。補強されていないブロック塀が倒れやすくなる。
震度6弱 もはや立っていられなくなる。固定していない家具が倒れる。ドアが開かなくなる。壁のタイルや窓ガラスが落下する。耐震性の低い木造住宅は瓦が落下、建物の傾きや倒壊に至ることも。
震度6強 動くことすら難しくなる。固定していない家具のほとんどが倒れる。木造住宅の糖かい。大きな地割れや大規模な地滑り、山体の崩壊の危険性。
震度7 耐震性の高い建物でも傾くことがある。耐震性の低い鉄筋コンクリート造の建物は倒れるものが多くなる。

震度6弱以上になると、気象庁から「特別警報」が発令されます。

 

地震が起きた時どうしたらいい?

地震が起きた時、特に揺れが強いとそれだけで驚いてしまい

誰しも平常心ではいられなくなるでしょう。

 

ただ慌てて行動してしまうと、思わぬケガや事故につながりかねません。

自分自身はもちろん家族の身を守るため、落ち着いて行動するには

日ごろから「避難行動」について知っておくと良いでしょう。

 

なお地震発生時に在宅していることもあれば、外出先であったり

車の運転中だったりと様々な状況が考えられます。

 

在宅していた場合

2024年の能登半島地震は1月1日に発生し、自宅で過ごしていた

という方も多かったことでしょう。

 

地震が起きた時は慌ててすぐに外に飛び出してはいけません。

家にいるとき地震が起きたら、まず身の安全の確保が最優先です。

まず頭を保護する。机やテーブルの下に身をひそめる。

揺れが収まってから火の始末。

戸やドアを開けて出口を確保。

⇒ 揺れが激しいと戸が開かなくなることがあります。

ラジオやテレビを付けて情報の確認。

⇒ デマやうわさが流れやすくなるため、正しい情報を得る。

ガラスの破片に注意

⇒ 窓ガラスが割れて散乱したら、ケガをしないよう履物をはく。

 

屋外にいるとき

塀や門、ビルや自販機などのそばを避ける。

 

屋外と言ってもいろいろな場所がありますが、

特に路上にいるときは周辺の建物の窓ガラスや

看板、ブロック塀などが落下してくる可能性があります。

頭を保護しながら近くの広い空き地や公園などへ避難します。

 

車を運転中の場合

大きい地震の時は、運転中でも揺れを感じます。

運転中の場合ゆっくりスピードを落とし、路肩に寄ります。

エンジンを切り、カーキーは付けたまま、ドアロックはしないで

避難します。

車から離れるときは、車検証や免許証など貴重品は持ち出しましょう。

海にいるとき

海に近い聖籠町では、海岸部にいるときに地震が起きることも考えられます。

海岸部にいたらすぐに高台へ。

海に入っていたらすぐに岸に上がる。

 

エレベーターに乗っているとき

エレベーターのような閉所にいるとき地震が起きると

パニックになってしまうかもしれません。

 

そんな時は慌てず、すぐに各階のボタンをすベて押します。

エレベーターが止まったらその階で降ります。

停電が起きて閉じ込められてしまったら、非常ボタンを押し続け

非常用電話で救助を求めましょう。

 

地震ハザードマップを確認しよう

聖籠町では地震ハザードマップ(ゆれやすさマップ)

が作成されており、

内閣府の「地震防災マップ作成技術資料」の作成要項に沿った内容と

なっています。

ゆれやすさマップでは「直下型地震」を想定しています。

 

直下型地震が起きた時揺れやすいのはどこ?

揺れやすさマップによると、直下型地震でマグニチュード6.9

の地震を想定した場合、聖籠町での予想震度は6強とされています。

 

マップを見ていただくとわかりますが、揺れやすいと予想される地域は、

東港沿岸部などが赤で表示されています。

 

ここで注意したいのが、

東港工業地帯の石油や液化天然ガスのタンクの被災、炎上

です。

 

1964年の新潟地震や2011年の東日本大震災では、

工業地帯の石油コンビナートが被災、爆発し大規模火災が発生し

鎮火するまで数日間燃え続けました。

 

さらに風向きや海流により火災の規模は広がる可能性があります。

避難する際は海岸部を避け、町内外の高台へ向かいましょう。

 

液状化現象に注意

地震で砂の多い緩い地盤が揺れると、普段はくっついている砂粒子が

離れて、地下水の中で浮いたような形になります。

 

バラバラになった砂粒子は沈み、地表に地下水が浮き出てきます。

 

これが「液状化現象」と言われるもので、

地盤が沈むことで建物が傾いたり、地中に埋めて合った土管やマンホールが

浮き出したりします。

聖籠町は砂丘地帯があるため、液状化の危険性が高い可能性があります。

*ここまで「聖籠町災害ハザードマップ」(令和2年3月改定)を参考にしました。

>> こちら

 

 まとめ

災害に備え、自宅周辺はもちろんよく行く場所やよく通る場所などに

避難場所や避難所はあるか、普段から確認しておくと良いでしょう。

地震はある日突然やってきますが、そんな時も慌てず落ち着いて避難できるよう

心構えをしておきたいものですね。

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