
聖籠町のゴミの出し方【ごみの出し方辞典】【ごみカレンダー】でチェック
聖籠町でも、他の市町村同様ごみの出し方が決まっています。
「これって燃えるゴミ、燃えないゴミ?」
「これは粗大ごみなの?このまま出していいの?どうやって出したらいいの?」
などごみの出し方や分別方法、ごみの収集日など、わからないことがあったら、聖籠町が発行する「ごみの出し方辞典」や「ごみカレンダー」をチェックするのがおすすめです。
目次
聖籠町の【ごみの出し方辞典】とは?
聖籠町の家庭ごみは、
・生ごみを含む燃やせるごみ
・燃えないごみ
・不燃粗大ごみ
・資源ごみ
・有害ごみ
の5種類に分かれています。
聖籠町ではごみの減量化やリサイクルの推進、ごみの分別に努めており、上記のような区分でごみを分けて回収しています。
ルールを守らない出し方をしたごみは回収されず、「回収できません」シールが貼られます。
改善されるまで置きっぱなしになってしまい、他のゴミステーション利用者に迷惑がかかることも・・・
ごみの出し方辞典は、聖籠町内の各世帯に冊子として年1回配布されるほか、町のホームページでも見ることができます。
>>聖籠町のごみの出し方辞典
ごみの出し方辞典では、アイテムごとに五十音順にごみの種類が細かく記載されています。
例えば、
・ペットボトル⇒資源ごみ
・紙おむつ⇒燃やせるごみ
・鍋などの金属類⇒燃えないゴミ
ごみの回収日は集落により異なる
聖籠町では、主に小学校区でごみの回収日を分けていますが、一部集落では異なる場合があります。
お住まいの集落がどの学区に入るか、また学区と異なる地域かどうか確認しておきましょう。
蓮野地区 対象集落
苔沼・聖中ヶ丘・二本松・外畑・蓮野・杉谷内・正庵・藤寄・大夫興野・甚兵衛橋・蓮潟・
蓮潟新田・別條・八幡・旭ヶ丘
山倉地区 対象集落
四ツ屋・道賀新田・上大谷内・真野・丸潟・桃山・山倉・中の橋・本諏訪山・山諏訪山・
本大夫・山大夫・本三賀・山三賀・尾沢ヶ丘・稲の平・東山・ひばりが丘
亀代地区 対象集落
網代浜・次第浜・亀塚・汐美台
ゴミ回収日はいつ?ごみカレンダーでチェック
聖籠町では、燃やせるごみ・燃えないゴミ・不燃粗大ごみ・資源ごみ・有害ごみはそれぞれ回収日や回収頻度が異なっています。
何のごみはいつ回収に来るの?
わからないときは、町が年1回発行する「ごみカレンダー」をチェックしましょう。
毎月のごみ収集予定が記載されており、一目で何のごみはいつ回収日かがわかります。
例えば燃えないゴミは月1回の回収ですので、あらかじめ大掃除など予定を立ててからゴミを出すことができます。
>>集落ごとのごみカレンダーはこちら
家庭用可燃ごみは町指定の回収袋に入れる
聖籠町でも、他の市区町村同様ごみの指定袋があります。
ごみ指定袋は年2回(3月末と9月末)、集落内の町内会(隣組)を通じて各世帯に無料配布されます。
世帯人数により配布枚数が異なります。
ただしゴミ袋が足りなくなったら、無料でもらうことはできません。
ごみ指定袋は有料となりますので、聖籠町役場の生活環境課窓口または町内の主な小売店で購入することになります。
【ごみ指定袋が買えるお店】
・PLANT4 聖籠店
・ウオロク次第浜店
・聖籠観音の湯ざぶ~ん売店
・一部のコンビニエンスストア
など。
指定ゴミ袋の価格(税込み)は、
家庭用可燃袋
・大袋(赤・30ℓ)×10枚:600円
・小袋(オレンジ・20ℓ)×10枚:400円
事業用可燃袋
・大袋(青・35ℓ)×10枚:1,000円
・小袋(20ℓ)×10枚:500円
燃えるゴミ・燃えないゴミはどんなものがあるの?
聖籠町では、燃えるゴミ(燃やせるごみ)燃えないゴミ(燃やせないゴミ)の種類は大まかに、下記のようになっています。
【燃えるごみ】はすべて「指定袋」に入れて出します。大きいものは小さく切ったりして袋に入るようにします。
燃えるゴミの種類 | このようにして出します |
ビニールやプラスチック製品(プラスチック資源ごみ以外) | プラスチック製のバケツやおもちゃ、CD、DVD、カセットテープ、ビデオテープなど。
金属部分は分解して出す。できない場合は燃えないゴミへ。 |
かばんや靴、長靴などゴムや革製品 | 金具類は外したり、切り離したりしてから出す。 |
じゅうたんやラグ、カーペット | 指定袋に入るよう60センチ四方くらいにカットします。折りたたんで出すのは不可。 |
紙おむつ | 汚物は取り除く。 |
使い捨てカイロ | パッケージには「燃えないゴミ」と記載されている製品も、聖籠町では燃やせるごみとして処理。 |
家具などの木製製品 | のこぎりなどで小さく切って、分解してから指定袋へ。 |
剪定した木の枝、草や枯れ葉 | 枝は小さくカットして指定袋へ。 |
生ごみ | よく水を切り指定袋へ。 |
【燃えないゴミ】は、基本的に月1回の回収です。袋に入れる場合は透明または半透明の袋(指定袋以外でOK)に入れます。
燃えないゴミの種類 | このようにして出します |
金属類 | 鍋、釜、やかんなど。一斗缶は中を洗いつぶしてから出す。 |
傘やベルト、カバンなど燃えるゴミと分別が必要なもの | 布やビニール、プラスチック類は外して燃やせるゴミへ。傘の骨は縛って出す。 |
ガラス、瀬戸物類 | 皿やコップなどの食器類。割れたものは布や紙に包み破片が飛び出ないようにしたうえで袋に入れる。さらに「ガラス」や「割れ物」など紙に書いて貼っておく。 |
とたん、ブリキなど金属製の波板 | 丸めて出すのは不可。180cm×90cm以下に折り曲げて。 |
小型家電製品 | CDラジカセや電子レンジ、掃除機、扇風機、炊飯器、トースター、ミシンなど。電池は外して出す。 |
電球、蛍光管(割れたもの) | 割れたガラスや瀬戸物類と同様に、紙や布に包み「割れ物」と紙に記載して貼り、袋に入れて出す。 |
石油ストーブ(石油ファンヒーター) | 灯油は抜いてから出す。 |
その他プラスチック製品 | ポリタンクやクーラーボックス、スーツケースなど。 |
その他ごみの種類はまだたくさん!
これってどうなの?と思ったら、聖籠町のごみの出し方辞典をチェック!
ごみの出し方辞典は、聖籠町内の各世帯に冊子として年1回配布されるほか、町のホームページでも見ることができます。
>>聖籠町のごみの出し方辞典
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