聖籠町のゴミの出し方や分別方法、回収日は【ごみの出し方辞典】【ごみカレンダー】でチェック

暮らし・生活
*本記事はプロモーションが含まれます。

ごみの出し方や分別方法、ごみの収集日など、わからないことがあったら、

聖籠町が発行する「ごみの出し方辞典」や「ごみカレンダー」をチェック、または

町のホームページや公式LINEでも見ることができます。

聖籠町【ごみの種類と回収日】

聖籠町でも、他の市町村同様ごみの出し方が決まっています。

「これって燃えるゴミ、燃えないゴミ?」

「これは粗大ごみなの?このまま出していいの?どうやって出したらいいの?」

聖籠町の家庭ごみは、

・生ごみを含む燃やせるごみ

・燃えないごみ

・不燃粗大ごみ

・資源ごみ

・有害ごみ

の5種類に分かれています。

聖籠町ではごみの減量化やリサイクルの推進、ごみの分別に努めており、

上記のような区分でごみを分けて回収しています。

ごみの出し方辞典は、聖籠町内の各世帯に冊子として年1回配布されるほか、

町のホームページや町公式LINEでも見ることができます。

>> 2023年度聖籠町ごみカレンダーはこちらから見られます。

>> 聖籠町のごみの出し方辞典はこちらから見られます

聖籠町公式LINEとまだ連携していない方は、ごみの出し方だけでなく、

町が発信するお知らせをすぐにキャッチできるので、登録しておくと便利ですよ~

燃やせるごみの出し方と回収日

聖籠町では、燃やせるごみ(可燃ごみ)は「指定袋」に入れて出すことが決まっています。

指定袋は各家庭の人数に応じて配布枚数が決まっています。

毎年3月末と9月末の年2回、町内会の組長さんを通じて、各家庭に配布されます。

指定袋に入れずに燃やせるごみをゴミステーションに置いた場合、

回収されず「回収できません」シールが貼られます。

出し方のルールに従ってごみを出さないと、いつまでも置きっぱなしになってしまい、

他のゴミステーション利用者に迷惑がかかることも・・・

指定袋の配布回数は年2回

聖籠町の燃やせるごみの指定袋はこれです。

大きさは2種類あって、赤が大・オレンジが小です。

家族人数に応じた1年間の配布枚数は、下記の通りです。

家族人数 配布枚数
1人 80枚(大袋40枚・小袋40枚)
2~3人 100枚(大袋60枚・小袋40枚)
4~5人 140枚(大袋80枚・小袋60枚)
6~7人 160枚(大袋100枚・小袋60枚)
8人以上 180枚(大袋120枚・小袋60枚)

上記の家族人数の中におむつをしている乳幼児や、寝たきりの方がいる場合、

役場・生活環境課に申請すれば、対象者1人あたり月に大袋5枚が追加で配布されます。

(生活環境課に申請しないと追加配布されません)

欲しい方は、

・対象者の年齢や現在の状態が確認できるもの(母子手帳など)

・印鑑

を持って、役場2F生活環境課まで申請にお越しください。

生活環境課・直通電話 0254-27-1962

指定袋が足りなくなったら?

指定のゴミ袋が足りなくなったら、無料でもらうことはできません。

ごみ指定袋は有料となりますので、聖籠町役場の生活環境課窓口または

町内の主な小売店で購入することになります。

【ごみ指定袋が買えるお店】

・PLANT4 聖籠店

・ウオロク次第浜店

・聖籠観音の湯ざぶ~ん売店

・一部のコンビニエンスストア(セブンイレブン聖籠諏訪山店など)
など。

指定ゴミ袋の価格(税込み)は、

<家庭用可燃袋>

・大袋(赤・30ℓ)×10枚:600円

・小袋(オレンジ・20ℓ)×10枚:400円

<事業用可燃袋>

・大袋(青・35ℓ)×10枚:1,000円

・小袋(20ℓ)×10枚:500円

燃やせるごみの収集日

毎週月・水・金曜の週3回です。

ただし祝日の場合は、収集日が前後する場合もありますので、

町発行のごみカレンダーでご確認ください。

生ごみは回収しているの?

聖籠町では以前、生ごみの回収を行っていましたが、今現在(令和5年度)では行っていません。

生ごみも燃やせるごみとして出してください。

出すときは水気をよく切ってから、指定袋に入れましょう。

燃えないごみの回収日は集落により異なる

聖籠町では、燃えないゴミの回収は月1回です。

主に小学校区で燃えないごみの回収日を分けていますが、

一部集落では異なる場合があります。


お住まいの集落がどの学区に入るか、また学区と異なる地域かどうか確認しておきましょう。

蓮野地区 対象集落 <回収日は第3火曜日>
苔沼・聖中ヶ丘・二本松・外畑・蓮野・杉谷内・正庵・藤寄・大夫興野・甚兵衛橋・蓮潟・
蓮潟新田・別條・八幡・旭ヶ丘

山倉地区 対象集落 <回収日は第3月曜日>
四ツ屋・道賀新田・上大谷内・真野・丸潟・桃山・山倉・中の橋・本諏訪山・山諏訪山・
本大夫・山大夫・本三賀・山三賀・尾沢ヶ丘・稲の平・東山・ひばりが丘

亀代地区 対象集落 <回収日は第3水曜日>
網代浜・次第浜・亀塚・汐美台

>>集落ごとのごみカレンダーはこちら

燃えるゴミ・燃えないゴミの分別はどうなっているの?

聖籠町では、燃えるゴミ(燃やせるごみ)燃えないゴミ(燃やせないゴミ)の種類は大まかに、下記のようになっています。

【燃えるごみ】はすべて「指定袋」に入れて出します。

大きいものは小さく切ったりして袋に入るようにします。

燃えるゴミの種類 このようにして出します
ビニールやプラスチック製品(プラスチック資源ごみ以外) プラスチック製のバケツやおもちゃ、CD、DVD、カセットテープ、ビデオテープなど。

金属部分は分解して出す。できない場合は燃えないゴミへ。

かばんや靴、長靴などゴムや革製品 金具類は外したり、切り離したりしてから出す。
じゅうたんやラグ、カーペット 指定袋に入るよう60センチ四方くらいにカットします。折りたたんで出すのは不可。
紙おむつ 汚物は取り除く。
使い捨てカイロ パッケージには「燃えないゴミ」と記載されている製品も、聖籠町では燃やせるごみとして処理。
家具などの木製製品 のこぎりなどで小さく切って、分解してから指定袋へ。
剪定した木の枝、草や枯れ葉 枝は小さくカットして指定袋へ。
生ごみ よく水を切り指定袋へ。

【燃えないゴミ】は、基本的に月1回の回収です。

袋に入れる場合は透明または半透明の袋(指定袋以外でOK)に入れます。

燃えないゴミの種類 このようにして出します
金属類 鍋、釜、やかんなど。一斗缶は中を洗いつぶしてから出す。
傘やベルト、カバンなど燃えるゴミと分別が必要なもの 布やビニール、プラスチック類は外して燃やせるゴミへ。傘の骨は縛って出す。
ガラス、瀬戸物類 皿やコップなどの食器類。割れたものは布や紙に包み破片が飛び出ないようにしたうえで袋に入れる。さらに「ガラス」や「割れ物」など紙に書いて貼っておく。
とたん、ブリキなど金属製の波板 丸めて出すのは不可。180cm×90cm以下に折り曲げて。
小型家電製品 CDラジカセや電子レンジ、掃除機、扇風機、炊飯器、トースター、ミシンなど。電池は外して出す。
電球、蛍光管(割れたもの) 割れたガラスや瀬戸物類と同様に、紙や布に包み「割れ物」と紙に記載して貼り、袋に入れて出す。
石油ストーブ(石油ファンヒーター) 灯油は抜いてから出す。
その他プラスチック製品 ポリタンクやクーラーボックス、スーツケースなど。

その他ごみの種類はまだたくさん!

これってどうなの?と思ったら、聖籠町のごみの出し方辞典をチェック!

ごみの出し方辞典は、聖籠町内の各世帯に冊子として年1回配布されるほか、

町のホームページでも見ることができます。

>>聖籠町のごみの出し方辞典

燃えないゴミは必ず中身の見える袋に入れて

燃えないゴミは、透明または半透明の袋に入れて燃えないゴミの日に出しましょう。

肥料袋や米袋は大きくてゴミ袋に使いやすいのですが、

中身が見えないためこうした袋に入れて燃えないゴミを出すと、回収して行ってもらえません。

肥料袋

*肥料袋は透明な袋ではないので中身が見えず、燃えないゴミ袋には使えない。

なぜかというと、「収集の際に事故につながる危険物が入っているかもしれない」

とみなされるからです。

肥料袋などは、プラとして資源ごみに出すのがおすすめです。

裏がアルミの牛乳パックは燃やせるごみへ

牛乳パックは通常、資源ごみとして出されリサイクルされますが、

裏が銀色のアルミが貼ってある牛乳パックは、資源ごみに出してもいいのでしょうか?

聖籠町では、裏がアルミの牛乳パックはリサイクルできないため、

「燃やせるごみ」として出してほしいということです。

ちなみに普通の牛乳パックは、ご存じの通りよく洗って乾かしてから、

ハサミで切り開いた状態で「資源ごみ」=薄いグリーンのネットに入れてくださいね。

不燃粗大ごみはごみのサイズが決まっている

聖籠町では不燃粗大ごみの大きさが、60cm×90cm×150cm以内で出すことが決まっています。

燃やせない粗大ごみのみを回収しています。

木製家具などやベッドのマットなど燃やせるものは、できるだけ解体して小さくし、

指定袋に入れて出します。

ベッドのスプリングは「燃えないゴミ」です。

小型リサイクル家電は杉の子の家へ

聖籠町社会福祉協議会が運営する「杉の子の家」では、小型家電リサイクル事業を行っています。

小型家電とは?

パソコンやケータイ電話、スマートフォンなどには、金や希少金属(レアメタル)

が含まれており、リサイクルが必要な家電です。

小型家電は、燃えないゴミとして出すことはできません。

不要になった小型家電は「杉の子の家」に持っていくと、引き取ってくれます。

処分する手間が省けますし、お金もかからないので、とても便利な仕組みですよね。

回収品目

・携帯電話・スマートフォン
・ノートパソコン
・ハードディスク(HDD)
・USBメモリ
・メモリーカード
・各種ケーブル

回収場所はどこ?

聖籠町社会福祉協議会「杉の子の家」

(聖籠町大字諏訪山1560番地3 結いハート聖籠内:旧聖籠中学校)

電話番号:0254-27-5747

回収時間はいつ?

月曜~金曜まで 午前8時30分~午後5時まで。

スタッフの方が受け取るので、電話連絡の上直接持ち込んでください。

持っていく前の注意点

・個人情報は消去してから持っていきましょう。
・電池(バッテリー)は取り外しましょう。
・上記回収品目以外は、聖籠町の「ごみの出し方辞典」をチェック!

資源ごみは週1回の回収日

聖籠町では資源ごみとして、

・プラスチック

・空き缶

・ガラス瓶

・紙パック

・ペットボトル

の5種類の回収日を週1回設けています。

回収用のネット(網袋)やボックスは、各ごみステーションに随時設置されます。

資源ごみの種類 回収日 出し方

プラスチック

(お菓子の袋や豆腐のパックなど柔らかいプラごみ)

毎週火曜日 透明または半透明のビニール袋にまとめて入れ、赤いネットの回収袋に入れる。
空き缶 毎週木曜日 中身を出し、よく洗ってから黄色いネットに入れる。
ガラス瓶 毎週木曜日 中身を出し、よく洗ってから黄色いボックスに入れる。

紙パック

(牛乳パックなど)

毎週木曜日

(亀代地区は毎週金曜日)

中をよく洗い、ハサミで切り開いて平らにしてから、青いネットに入れる。
ペットボトル 毎週木曜日 中をよく洗い、ラベルをはがしてから、薄緑のネットに入れる。

*割れたガラス瓶は、資源ごみではなく燃やせないゴミとして出します。 

*ガラス瓶にふたやラベル、中栓が付いたままだったり、

中身が入ったままだと回収してもらえません。 空にした状態で出しましょう。

*祝日に当たる場合は、回収日が前後することがありますので、

こちらもごみカレンダーでチェックしましょう。

古紙回収は月1回

聖籠町の古紙回収日は月1回、第3木曜日です。

回収する古紙の種類は、

・新聞紙

・折込チラシやDM

・本や雑誌類

・お菓子などの紙箱

・段ボールなどです。

それぞれ種類ごとにまとめて、紐で十文字に束ね、各集落の公会堂や開発センターなどの回収場所へ、

回収日の前までに持ち込みします。

古紙として再利用するために回収していますので、DMの封筒についている

ビニールやシールなどは剥がし、ホチキスの針は外してから束ねましょう。

蛍光管は有害ごみ・回収日と出し方

電気の蛍光灯=蛍光管は有害ごみ扱いで、燃えないゴミなどには出せません。

回収日は毎月第3金曜日、回収場所は各集落公会堂などで、古紙回収場所と同じです。

蛍光管を買ったときに入っていた「紙製のパッケージ」などに入れて出すと良いでしょう。

(回収時の破損を防ぐため)

電球や割れた蛍光管は?

電球や💡割れた蛍光管は、燃えないゴミ扱いです。

割れたものは紙袋などに包み、燃えないゴミの回収日に出します。

なお電球も回収時の破損を防ぐため、購入した際入っていた紙製のパッケージに入れて

出すと良いでしょう。

乾電池はどこに出すの?

乾電池は、燃やせるごみステーション内の「回収ボックス」に入れます。

乾電池は、電池同士が接触するとまれに発火することがあります。

発火を防ぐために、乾電池のプラスとマイナスにそれぞれセロテープを貼り、「絶縁」してから

回収箱に入れることをおすすめします。

というのも、古い乾電池が発火して火災に至る事故が、全国で相次いでいます。

ごみステーション内だけでなく、家庭内でも古い乾電池を保管していると

起こりうる事故ですので、注意が必要です。

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