防犯砂利って自分で敷ける?失敗しない防犯砂利の敷き方

防犯対策
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防犯や空き巣対策で、家の周りに敷くお宅が増えている防犯砂利
防犯砂利は踏むとかなり大きい音がするため、不審者対策には効果的ですが、定期的なメンテナンスが必要なほか、音がうるさく時間帯によっては隣近所に迷惑をかけてしまうことも…
失敗しない防犯砂利の敷き方をご紹介します。

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防犯砂利ってどんなものなの?

防犯対策用の砂利はホームセンターやネット通販などでも販売されています。
こちらは売れ筋の防犯砂利です。↓↓↓↓

アイリスオーヤマ 砂利 防犯砂利 防草 60L ホワイト

自分で防犯砂利を敷く場合には、敷き方を説明した動画をyoutubeなどで見て、やってみると良いでしょう。

防犯砂利は踏むと音が出るように作られています
石の粒が大きく、音は76.5デシベル以上。掃除機の音と同じくらいです。
これはかなりうるさそうですね…
素材はガラス製のものから天然石、溶岩、瓦製などの防犯砂利があります。

防犯砂利に対し普通の砂利は、石の粒の大きさはまちまちですし、大きな音も出ません。

防犯砂利って敷く意味あるの?

砂利を敷いて不審者対策になるの?
と思われるかもしれませんが、防犯砂利を踏む音は思った以上に大きく、音は高めです。
深夜など周囲が寝静まったときには、かなり響くでしょう。
誰か来て歩き回っていることは、すぐにわかります。

空き巣や不審者は、自分の存在を周りに知られることを嫌いますから、歩き回るだけで大きな音を立てる防犯砂利はかなり効果があると思われます。
ちなみに防犯砂利に加え、防犯カメラや人感センサーライトを設置すると、不審者に対してさらに心理的にダメージを与えることになります。

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防犯砂利にデメリットはあるの?

防犯対策に効果的とされる防犯砂利ですが、一方でデメリットも・・・

・白い素材の防犯砂利は特に掃除が大変。
・軽い素材の防犯砂利は砕けると粉塵になることも・・・耐久性に難。
・処分に困る。
・必ず除草シートを敷くことが必要。
・ガラス製の防犯砂利はケガをすることも・・・

さらに音が大きくしかも高音のため、時間帯によっては隣近所に迷惑をかけてしまう場合もあります。

防犯砂利を自分で上手に敷くコツ

防犯砂利を自分で上手に敷くにはコツがあります。
メンテナンスの手間を少なくするためまず、防犯砂利を敷く場所の草取りをしっかりしておくことです。
スコップなどで地面を掘り起こし、根こそぎ雑草を取り除きましょう。
草取りをしたうえで除草シートを敷くのは、防犯砂利の隙間から草が生えてくるのを防ぐためです。

また防犯砂利を敷く場所もどこでもいいというわけではなく、よく考えなくてはなりません。
例えば、下記のような箇所に防犯砂利を敷くのがおすすめです。

・家の中から見えない、死角になる場所。
・裏口などへ回る通路。
・隣家との境目。
・玄関前。
・家の後ろ部分。

防犯砂利は一度敷いたら手入れは不要なの?

防犯砂利は劣化しやすい素材のものが多く、踏む回数が多いと年月とともに粉々になっていきます。
また白い防犯砂利は汚れやすいので、掃除が必要です。
除草シートを敷いても上手に敷かないと、防犯砂利の隙間から草が生えてくることもしばしば。

要は防犯砂利は一度敷いたら敷きっぱなしでいい、ということではなく、定期的なメンテナンスが必要です。
防犯砂利を敷くのは素人でもさほど面倒ではないのかもしれませんが、メンテナンスはかなり手間がかかるでしょう。

防犯砂利の設置からメンテナンスまで、プロである砂利業者に相談することもおすすめです。

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