子どもを犯罪被害から守る方法

ここ数年新潟県でも、小学生や中学生の子どもが犯罪被害に巻き込まれる事件がクローズアップされています。
聖籠町も例外ではないでしょう。
「うちの子に限って…」「うちの子がまさか」などと考えるのは禁物です。

いつ何時、犯罪に巻き込まれ被害に遭うかわからない時代、大切なわが子を卑劣な犯罪から守るための方法をご紹介します。

子供が被害に遭う犯罪とは?

2018年、新潟市小針地区で発生した小学2年生の女児殺害事件。
あまりに痛ましいこの事件、今でも忘れることはできません。
新潟だけにとどまらず、他県でも同じような事例が複数起こっています。
2016年千葉県松戸市で起きた、当時小学3年生の外国籍の女児殺害事件や、
2014年神戸市長田区で起きた、当時小学1年生の女児殺害事件など、
幼い子供を狙った犯罪は、後を絶ちません。
狙われるのは女の子だけではありません。
男の子を狙った犯罪も起きており、2003年長崎では男児誘拐殺害事件が発生しています。
下校途中や朝の登校前、自宅近くで犯罪に遭うケースもあります。
こうした犯罪から子供を守ることの重要性が叫ばれて久しいですが、
いくつかの悲しい事件を機に、地域住民による子供を守るための防犯活動が始まり、
その輪が広がりつつあります。

聖籠町内でも子供を狙った不審者情報が…

聖籠町でも毎年のように、不審者出没の情報が寄せられています。

我が家の子供がまだ小学生だった頃、同級生の女の子が弁天潟風致公園(現在のように整備される前)で遊んでいたところ、
30代くらいの男性に声をかけられたそうです。

その男性は「いい筋肉しているね、脚を見せて」と言ったそうで…(何だか変な感じがします)
その子は「変なおじさん」と思いすぐにその場を立ち去り、大事には至りませんでした。

翌朝登校してすぐ、担任の先生に昨日会ったことを報告し、その日のうちに不審者情報としてお便りが配布されました。

子供を守る防犯対策・親がすべきこと

やはり自分の子供は、親自らの手で守ることが先決です。
最近では母親も仕事を持ち、共働きの家庭が増えています。
親が留守がちで、子供に目が届きにくくなりつつも、日ごろからの小さな積み重ねで
防犯対策に役立つことがあります。
たとえば、下記に挙げることは普段からできることではないでしょうか。

子どもの行動予定を把握しておく

子供の学校の授業スケジュールから、何時に下校して何時ころ帰宅し、誰とどこで遊ぶか、
また塾に通う日は、何時に塾へ行き何時に終わるか、など、
曜日ごとに子どもの行動予定を把握しておくことです。
日ごろの行動パターンがわかれば、いざという時も迅速に対処できます。

子どもが帰宅しない、行方がわからなくなったら

子どもがいつもの帰宅時間になっても帰らない、居場所がわからない場合は、すぐに警察や学校へ連絡しましょう。
小学生だけでなく、中学生に関しても同様です。
そのうち帰るだろう、と暗くなるまで放っておいてはいけません。

中学生が自転車通学する子も多いですが、不審者との接触だけでなく事故にあう可能性なども考え、
帰宅時間を過ぎても帰らないようなら、早めの対応が大切です。

子供がよく遊んでいる仲よしの友だちの保護者とも連絡を取り合います。
そのためには、普段から子供の友達の親同士ネットワークを築いておきましょう。

不審者情報のチェック

学校から出される不審者情報は、必ずチェックしておきます。
学校からお便りで配布されたり、メールで配信されることもあります。
お母さんだけでなく、お父さんや祖父母など家族間で不審者情報を共有しておく、
または保護者同士で情報を確認し、共有し合うことも必要でしょう。

一方で学校が把握していない不審者情報を、子どもたちが持っていることもあります。
子供に聞き出して、情報をチェックしましょう。

一人で行動させない

子どもの犯罪被害は、子供が一人になったところで起きやすくなります。
下校時友だちと家の近くで別れた後に、また一人で帰路に向かうところを狙われたり…

朝は地域の登校班で集団登校しても、下校時は学年によって授業の終わる時間が異なる、
また少子化で子供の数が少なく、一人で帰らざるを得ないという話も聞きます。
できるだけ同じ方面の子ども同士、一緒に帰るよう学校でも指導されますが、
おうちでも子供に「一人で帰らないように。必ず誰かと一緒に帰る」よう声がけしましょう。

防犯グッズを持たせる

防犯ブザーの付いたランドセルや、大きな音を出す防犯アラームなど、防犯グッズがいろいろと出回っています。
いざという時の使い方を子どもに教えておくことは大切ですが、
子どもが普段からいたずらして使っていると、あまり意味がなくなります。
あくまで緊急時に使うものだ、ということをよく教えておくとよいでしょう。

自分の子供以外の子供も目配り

子どもの防犯対策は、自分の子供だけ見ていればいいというものでもありません。
他人の子供も同じように、目配り気配りしたいものです。

知っている子であってもなくても、朝は「おはよう」、帰りは「こんにちは」「お帰り」など、
一言でもいいので声をかけてあげるといいと思います。
また自分の子供にも、近所の人に会ったら挨拶するよう日ごろから教えておくといいでしょう。

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