聖籠町網代浜海水浴場は7月に海開き!マリンスポーツや釣りが楽しめて家族連れに人気のビーチ!

海水浴場 観光名所・お出かけスポット
*本記事はプロモーションが含まれます。

聖籠町の網代浜海水浴場は2023年は7月15日(土)に海開き、8月15日まで海水浴を楽しむことができます。海水浴シーズン以外にも、年間通してサーフィンなどのマリンスポーツや釣りが楽しめる、家族連れに人気のビーチです。近くの施設「海のにぎわい館」でシャワー利用が有料でできます。

 

網代浜海水浴場の開設期間と時間は?

2023年は7月15日(土)~8月15日(火)までです。

朝9時~午後4時30分まで、監視員常駐の中、海で遊ぶことができます。

天候により、開設日時が変更されることがあります。

 

遊泳可・不可の表示がある

遊泳可能な場所は【白い旗】、遊泳不可の場所は【赤い旗】を掲げて、目印にしています。

 

アクセス

 

 

駐車場やトイレはあるの?

無料の駐車場が完備しています。 普通車:350台  大型車:10台 

簡易トイレも設置されています。

 

シャワーを使うには「海のにぎわい館」へ

網代浜海水浴場近くの施設「海のにぎわい館」では、予約をすればシャワーを利用することができる

ほか、大・小各会議室も利用可能です。(いずれも有料)

海のにぎわい館

海のにぎわい館は、NPO法人海レクサポートせいろうが運営しています。(町営施設ではありません)

 

館内各施設 料金 備考
シャワー

1回10分200円(小学生は100円)

*未就学児は保護者と同時利用に限る。料金は大人1人分と同じ。

男女ともに6室あり。
小会議室

9時~12時30分まで2,100円、

以後時間帯により料金が変動。

冷暖房使用の場合は、利用料の20%相当の金額が加算。
大会議室

9時~12時30分まで2,625円、

以後時間帯により料金が変動。

冷暖房使用の場合は、利用料の20%相当の金額が加算。

 

大小各会議室は、会議や講習会、カルチャースクールなどで利用可能です。

畳敷きの「談話室」の利用は無料です。

予約の仕方

会議室は、利用日の3か月前から5日前までの朝9時~午後5時までに、

シャワー室は9時~午後4時までに予約します。

 

開館日と時間、休館日は?

開館時間は、朝9時~午後5時まで。

*7,8月の土日祝日のみ午後7時まで開館。

休館日は毎週月曜日と12月29日~1月3日。

問い合わせ・予約先

NPO法人 海レクサポートせいろう事務局

電話番号:0254-27-1103

HPはこちら ⇒ 聖籠町海洋レクリエーション施設 海のにぎわい館

 

離岸流に注意!巻き込まれた時の対処法

毎年海水浴シーズンになるとよく聞くのが、「離岸流(りがんりゅう)」

海で泳いでいると、知らず知らずのうちに岸から離れ、沖に流されてしまう流れのことです。

浅瀬でも離岸流は発生しますし、見た目にはどこで李巌流が起きているのかわかりません。

離岸流は、網代浜海水浴場でもどこの海水浴場でも起こります。

 

離岸流に巻き込まれると、岸に向かって泳いでいるはずなのに、岸に戻れなくなってしまうため、

パニックになってしまうかもしれません。

 

離岸流に巻き込まれた時の脱出方法をぜひ、知っておくと良いでしょう。

 

離岸流から抜け出す方法

泳いでも泳いでも岸にたどり着けない。「離岸流かも??」と思ったら慌てず、

岸と平行に泳ぎましょう。

 

離岸流は大体、幅10メートル~30メートルの長さで発生します。

しばらく岸と平行に泳ぎ、沖の方へ流されなくなったと感じたら、岸に向かって真っすぐ泳いでいきます。

 

岸に向かって泳ぐ方が早いのではないか?と思いがちですが、実はそうではありません。

離岸流では1分間で10メートルも流されることもあるため、

波の流れに逆らって泳ぐのは、とても危険です。

⇒ 離岸流についてはこちら

沖への流れが強い場合はどんな水泳の巧者でも、岸に向かって泳いでも無事にたどり着くことは困難と言われるほど、離岸流は厄介です。

 

周囲に人がいたら、迷わず助けを求めましょう。

また子供だけで海に入ることは大変危険だというのは、言うまでもありません。

海水浴をするときは、必ず大人と一緒に海へ行きましょう。

 

[clink url=”https://xn--pqq473glid9xc34g.com/seirojibabussankan/”]

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました