
二宮バラ園と日本庭園に3年ぶりに行ってきました。会期終了間近で見頃は終わっていましたが、お花はみんなキレイに咲いていましたよ。
【二宮バラ園と日本庭園(静勝園)】の公開は聖籠町蓮野の二宮邸で
毎年5月中旬~6月上旬まで開催されています。
この恒例イベントに新潟県内外から多くの観光客が訪れています。
今回は会期終了間近の6月中旬に行くことになり、
「花の見頃が終わっているのでは?」
と少々心配でしたが、バラを始めキレイなお花たちが出迎えてくれました。
バラ園見学には入場料金(維持協力費)が必要
二宮バラ園と日本庭園は入場するには「維持協力費」として、
700円がかかります。(2026年)
入口で現金で700円を支払います。
入場後は園内を自由に見学できます。
園内には期間限定のカフェや物販ショップがお店を開いています。
カフェでは飲み物やちょっとしたデザートが楽しめます。
入場料金とは別に飲食した分お金がかかります。
公開時間
平日と土日では公開時間が少し異なります。
| 平日 | 午前10時~午後4時まで。 |
| 土日 | 午前9時~午後4時まで。 |
駐車場完備
二宮邸の道路を挟んで左側には駐車場が整備されていますので、
安心して自家用車でお越しくださいね。
また交通整理をする誘導員さんも2人いらっしゃいますので、
指示に従ってご入場ください。
トイレ完備
二宮バラ園と日本庭園ではトイレも完備しています。
(男女別の洋式トイレ)

レトロな雰囲気の化粧室と休憩所。
二宮バラ園の見どころ
二宮バラ園は前述の通り、5月中旬~6月中旬までの約1か月間
公開されます。
会期初めころは瑞々しく咲いたお花が楽しめますし、
中期はお花の咲き頃がピークを迎え、
終盤には咲き頃が終わつつもまだまだ元気なお花たちが
出迎えてくれます。

アーチに巻き付いた見事なバラたち。
アーチに巻き付いた色とりどりの見事なバラやハーブ、
かわいらしく装飾したお庭そのものなど、
見ていて本当に心が和みます。
期間限定のカフェが開店
園内では期間限定営業のカフェがお店を開いています。
メニューは以下の通りです。

カフェのメニュー表。
カフェの外には日陰に椅子が並べられ、涼を取りながら
飲食を楽しむことができます。
おすすめは冷たい飲み物とお団子のセット(600円)です。

お団子は人気商品のようで、午後には売り切れることも。
期間限定の雑貨ショップも開店
バラ園は二宮邸のお庭を公開する形で運営されますが、
お屋敷内の納屋?には期間限定で、住彦呉服店さんによる
雑貨ショップが開店しています。

住彦呉服店さんの期間限定ショップ。
呉服店のお店とあって、和の小物(ハンカチや小銭入れ)
やお洋服などが店内にはズラリ。
かわいらしさと落ち着きを兼ね備えた品ぞろえが魅力的です。
バラ園はいつ行くのがベスト?
約1か月間の開催期間中、いつ行くのが一番いいのか?
●花の咲き具合
●天気
●混雑
の3つのポイントから考えてみました。
(個人の感想です)
花の咲き具合で選ぶなら「公開直後」または「中盤」
花の開花状況で選ぶなら「公開直後」または「中盤」
に行くのがいいのかもしれないと思っています。
その年にもよりますが、5月でも暑い日が続くと花が元気を
失くしてしまうことも。
また会期中盤はお花の開花がピークを迎える頃と言われています。
天気で選ぶなら「都合の良い日」
最近は5月と言えども、まるで真夏のように暑い日が続出していますよね。
また梅雨が到来する前とあって、雨に見舞われることも。
よって天気予報をチェックしながら、ご自分の都合の良い日を選んで
行くのもおすすめです。

日本家屋に美しい植物がマッチします。
混雑を避けたい場合は「平日午後」
混雑を避けたければ、土日は避けた方が無難でしょう。
特に6月の初旬~終了間近の土日は、聖籠さくらんぼまつりと
日程が重なってとても混み合います。

さくらんぼまつりに行ってそのままバラ園へ、
というコースでお出かけする方がとても多いです。
↓↓聖籠町観光さくらんぼ園は毎年6月からスタート!↓↓
また時間帯としては、開園すぐが混まずにおすすめです。
(平日であれば朝10時、土日は朝9時)
土日の混雑を回避したい方は、9時の開門前に待機しているくらいが
ちょうどいいかもしれません。
なお平日午後は比較的空いている感じがします。
カフェに立ち寄る際、平日午後はお目当ての商品が完売している
可能性があります。

私は以前、平日午後2時過ぎに行った時お団子が売り切れていました。
*これもその時の状況によりますので、ご参考までに。
約100年前にタイムスリップ!?【日本庭園(静勝園)】
二宮バラ園と同時公開されているのが【日本庭園(静勝園)】です。

入場すると右側にバラ園、左側に静勝園。
今も二宮家の住まいとして使われている邸宅は、
まるでそこだけ時が止まったかのような
古き良き時代のたたずまいが残っています。
令和の時代にあってなお、明治~大正時代の雰囲気が味わえる
貴重な場所です。
明治~大正時代の珍しいもの
二宮邸は母屋、土蔵など15件の建造物が「国の有形文化財」
に指定されている歴史的にとても価値の高い邸宅です。
敷地内には明治~大正時代の珍しいものが現存しています。

タイヤに硬さがありました。まだ乗れそう?
大正時代末期の約100年前に製造された自転車。

今ではほとんど目にすることのない「囲炉裏」。
天井が高い畳敷きのお部屋真ん中には「囲炉裏(いろり)」。

時代劇でしか見たことがなかった「駕籠(かご)」。
「江戸時代に人を乗せて運ぶために使われた」という注釈があります。
お殿様も乗ったのでしょうか??

お子さんの社会科見学になりそうな文化財ばかりですね。
昔の大広間も現存
畳何畳敷きになるのでしょうか?
大広間(座敷)も昔のまま残っています。

豪農文化の象徴のような広いお座敷。
ここで結婚式などの宴会が行われたのでしょうか。
邸宅の裏は弁天潟
二宮邸のすぐ裏は弁天潟が広がっています。
冬になればハクチョウやカモがたくさん訪れる、
聖籠町の観光スポットです。

弁天潟を吹き抜ける風が心地よい。
まとめ
聖籠町の初夏の観光スポットと言えば【二宮バラ園と日本庭園(静勝園)】
というくらい、県内外でその名がよく知られており、
土日を中心に連日、大勢の観光客で賑わいを集めています。
明治~大正時代に建造された「豪農の館」を美しく彩るバラなど
数々のお花は目の保養になります。
まるでそこだけ時が止まったかのような静けさの中に身を置き、
美しい植物たちに囲まれ、心和むひと時をぜひ楽しんでみてくださいね。



