小室圭さんの母佳代さんが初の自伝本「ブランニューデイ」を出版・その意外な中身に激売れの予感!?

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*本記事はプロモーションが含まれます。

あの小室圭さんの母・小室佳代さんが

初めて本を出版します。

本のタイトルは

「ブランニューデイあたらしい日」、

中身はどんなことが書かれている

のでしょうか?

佳代さんの半生が綴られた自伝エッセィ

小室佳代著「ブランニューディあたらしい日」

佳代さんの本は内外出版社より、

2025年2月6日発売される予定です。

 

本には一人の女性であり、

秋篠宮家の長女眞子さんと結婚

した小室圭さんの母である

佳代さんの半生が綴られています。

 

具体的には料理や子育て、病との戦い

などについて書かれているようで、

特に料理についてをメインに

構成されているようです。

夫との出会いから結婚、息子の誕生まで

佳代さんは1966年(昭和41年)、

神奈川県鎌倉市生まれです。

 

夫の敏勝さんとは大学時代のサークル

で知り合い、1990年ころ結婚。

(佳代さんは相模女子大学短期大学部

出身です)

一人息子の圭さんは1991年に誕生して

います。

 

横浜市役所に勤務する夫と息子の3人で

幸せに暮らしていましたが、

敏勝さんは2002年急逝します。

 

専業主婦だった佳代さんは洋菓子店で

正社員として長年勤務し、

圭さんを女手一つで育て上げます。

 

圭さんは国際基督教大学(ICU)や

一橋大学大学院などで学んだあと渡米し、

フォーダム大学ロースクールを経て

ニューヨーク州弁護士の資格を取得した

のは記憶に新しいところです。

 

 

圭さんの結婚に際し、佳代さんの

過去の金銭トラブルがかなり世間を

にぎわせたこともあり、

佳代さんに対しあまりいいイメージを

持っていない人も多いかもしれませんね。

 

夫の子育てに関する「自由な教え」

佳代さんの夫・敏勝さんは子育てに

関して、自由な考えを持った方

でした。

「親と子どもは必ずしも縦の関係に

当てはまるとは限らない。

親子や家族はチームなんだよね」

「僕たちはこの子より少し長く生きているだけ。

子どもから教わることの多さに脱帽するね」

佳代さんの子育ては、

そんな夫の“自由な教え”に

支えられてきました。

「人の数だけみんな意見が

違っていい。違うから面白い。

いつも知らないことを前提に物事を

考えることが大事」

子育てに悩む親御さんにも、

ぜひ伝えたいメッセージです。

 

引用:アマゾンより

小室佳代著「ブランニューディあたらしい日」紹介文

 

この敏勝さんの言葉を読むと、

子育てに対しかなり進歩的な考え方

の持ち主であったことが伺えます。

 

佳代さんは料理が得意

一般的にはあまり知られていない

ことかもしれませんが、

実は佳代さんは料理が得意

なのだそうです。

 

佳代さんは短大時代、

栄養士の資格を取得しています。

 

同じころ鎌倉山ドイツ家庭料理店

『Märchen Hütte』でドイツ人店主から

料理を習得。

ドイツの家庭料理を教える教室を開くほど

にまで、その腕前を上達させています。

 

佳代さんの著書の中にはこうした料理に

関する自筆のイラストがたくさん

描かれています。

 

イラストを披露するということは、

佳代さんは絵も得意なのかも

しれません。

 

佳代さんは病と闘っていた

佳代さんは数年前、「適応障害」である

との診断を受けたことがあるそうです。

 

適応障害とはストレスに対処が

追い付かず心身に不調をきたす

病気で、

皇后雅子さまが皇太子妃時代から

現在も治療を続けられていること

でも知られています。

 

具体的には、頭痛、腹痛、めまい、

動悸などの身体的症状から、

不眠、不安、集中力低下なの精神的症状

まで多岐に渡ります。

佳代さんを苦しめたこの病についても

本の中で語っているようです。

佳代さんの本、読む?読まない?

小室佳代さんが本を出版するという

ニュースに、皇室記者の方々は特に

衝撃を受けたようです。

 

内容はもしかして「暴露本」になるのでは?

と宮内庁も戦々恐々としている

のでしょうか?

 

「佳代さんの本は読みたくない」

「商魂たくましい」

「目立ちたがり屋」

など批判的な意見がある一方で、

「金銭トラブルの真相が書かれている

なら読んでみたい」

「怖いもの見たさで読んでみたいような

気がする」

と興味を示す人もいるようです。

激売れの予感?その理由1

以下は私の想像で書きます。

佳代さんの著書にはおそらく、

暴露的な内容はあまり書かれて

いないように思います。

 

というのも佳代さんは適応障害を

患ったことがあり、

いわゆる暴露本を出すことで世間から

バッシングを浴び、病気が再発?または

悪化する可能性があるからです。

 

佳代さんの本が原因で、息子夫婦に迷惑

がかかるかもしれず、

普通に考えればそうしたことは

避けたいはず。

 

私が注目しているのは、

料理に関する記述です。

 

自筆のイラスト入りで、料理の得意な

佳代さんらしいページになっている

と予想しています。

 

ドイツ料理は一般的にはあまりなじみのない

ジャンルですので、

「佳代さんから料理を習ってみたい」

という読者も現れるかもしれません。

激売れ予想の理由2

女手一つで圭さんを立派に育て上げた

佳代さん。

実は圭さんの経歴は大変華麗で、

正直驚いている方も多いのでは

ないでしょうか。

 

 

小学校は私立の国立音大付属小、

中学・高校は中高一貫の

カナディアンインターナショナルスクール、

大学は私立国際基督教大学教養学部、

卒業後は三菱UFJ銀行というメガバンク

への就職を果たしています。

 

佳代さんはかなり教育熱心なお母さんだと

お見受けします。

夫亡き後「息子をしっかり育てなければ」

という思いでやってこられたのだと

思います。

 

圭さんの子育てに関する記述も関心が

集まりそうです。

 

>>

小室佳代著「ブランニューディあたらしい日」を見る

 

まとめ

祝!小室佳代さん初の自叙伝出版

暴露本になるのか、

それとも読みやすい自伝的エッセイ

になるのかは、発売されてみないと

わかりません。

担当の編集者の方は、60代前半の

「イケオジ」風のダンディーな男性、

著者を口説くのが上手な方だと専らの

評判です。

佳代さんに本でどんなことを書いて

もらったのか?

気になるところです^^

 

料理や子育てのページを中心に

子どもを持つ女性の支持が集まるかも

しれません。

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