
初めての一人暮らし、物騒な事件が多くて心配。
防犯にはどんなことに気を付けたらいい?
女性の一人暮らしに防犯対策は欠かせません。
女性を狙った犯罪ではオートロックをすり抜ける「共連れ」
など新しい手口も出現しています。
これだけは気を付けたい女性の防犯対策をご紹介します。
女性の一人暮らしで気を付けたいこと
仕事や学校への行き帰りや買い物、部屋の外観、施錠など
女性の一人暮らしでは注意すべき点がいくつかあります。
自分にとっては何気ない普段の行動も、女性を狙う犯罪者からすれば、
さまざまな個人情報を与えているかのように映ることも考えられます。
明るく人通りの多い帰り道を選ぶ
これは昔からよく言われていることです。
街灯が多くて明るい、人の往来の多い広い道を
通って帰宅するようにします。
またいざという時に駆け込めるお店や民家を普段から
チェックしておくのもおすすめです。
何かをしながら歩かない
スマホを見ながら、音楽を聴きながらなどの
いわゆる「ながら歩き」は犯罪者に対して隙を与えてしまいます。
注意力が低下し、異変に気付かず背後から襲われてしまうことも…
深夜に帰宅せざるを得ない場合
普段は明るい道を通って帰宅する一方で、
仕事などで帰りが遅くなり、深夜になってしまうこともあるかもしれませんね。
そんな時は、まず自分の身の安全確保を優先させましょう。
駅からタクシーを拾えるなら歩かず、タクシーでの帰宅を。
また歩く場合は背後に警戒しながら、速度を速めて歩きます。
防犯ブザーや足元を照らすライトは必携です。
尾行の気配を感じたら経路を変える、またはコンビニなどに
駆け込みます。
アパートの手前や玄関口に近づいたら、より周囲を確認しましょう。
毎日同じ時間帯・道で帰らない
毎日同じ時間帯や同じ道を通って帰宅したり、
同じ電車の同じ車両に乗車することは、
女性の防犯面から見ると少しリスクがあるかもしれません。
誰があなたのことを毎日見ているかわかりません。
自宅する時間帯や経路、電車の時間をずらすなど、少しの工夫が
防犯対策に役立ちます。
買い物の時一人暮らしとわからないようにする
買い物をするとき、一人分の食品を買って透明の袋に入れて
歩いていると、すぐに女性の一人暮らしだと周囲に気づかれて
しまいかねません。
買い物をしたらすぐに中身が見えないエコバッグなどに仕舞いましょう。
また特に気を付けたいのが「コンビニでアイスを買う時」です。
コンビニでアイスを買い小さい袋に入れて歩いているだけで、
女性の一人暮らしと悟られてしまうことがあります。
コンビニでアイスを1つだけ買うということは、
アイスが溶けない距離=すぐ近くに住んでいることがわかって
しまいます。
アイスを買う時は1個ではなく、2~3個まとめて買うのがいいかもしれません。
オートロックの共連れに注意
「共連れ」という手口の出現で、オートロックの安全神話は
崩壊しました。
オートロックをすり抜け、入居者や住人と一緒にアパートの共用部分や
部屋の中へ侵入するやり方ですが、オートロックを通る際は
周囲や背後を良く警戒して、自分だけが入れるすき間を確保します。
もしオートロックで後ろに他の人がいた場合は、
「お先にどうぞ」と譲り、一緒にならないことです。
エレベーターで気を付けたいこと
エレベーターで誰か(男性)と一緒になった場合は、
相手に背を向けない、
操作盤の非常ボタンをすぐ押せるように確認する、
自分の部屋のある階のボタンは押さないですぐに下りる
などの方法があります。
部屋の中に入るとき
部屋の中に入るまで気は抜けません。
鍵はバッグの中を探さなくてもすぐに取り出せるようにし、
入るときはドアを大きく開けず、自分だけが入れるくらいに開けます。
家を出た時と部屋の中の様子に変わりがないかどうか
(窓が開いていないかなど)確認した上で、ドアチェーンをかけます。
部屋の外側に女性らしいものを見せない
カーテンの色柄だけで、外側からはすぐに女性の一人暮らしとわかってしまいます。
部屋のカーテンはピンクやオレンジ、花柄など、
女性らしいものを使わないようにします。
おすすめはベージュやアイボリー、ブルー、グリーンなどです。
女性用衣類は基本外に干さない
洋服や下着など、女性用の衣類は基本的に外に干さず、
部屋干しします。
カーテン同様、女性の一人暮らしと悟らせないためです。
外に洗濯物を干す場合、男性用(特に下着)も一緒に干すと
防犯対策として効果的とされています。

男性用の柔道着やスポーツのユニフォームなどを干すのもおすすめです。
傘に注意
雨の日、濡れた傘を部屋の外に出して乾かすことがあります。
ただずっと出しっぱなしにしておくと、
不在であることが外目から見てすぐにわかってしまいます。
傘は部屋の内側に入れ、新聞紙や珪藻土のマットを敷いて
水分を吸収させて乾かすと良いでしょう。
どうしても外に傘を置くなら、男性用も一緒に置きます。
なお使う傘は女性らしいデザインのものは避け、
男女兼用でも構わないような色(黒やネイビー)がおすすめです。
5分の外出でも必ず施錠を
ごみを出しに行くなど「ちょっとそこまで」という範囲の外出でも、
鍵はかけて出ましょう。
5分どころか1~2分でも、室内への侵入の被害に遭わないとは限りません。
個人情報に注意
郵便物や各種書類など個人情報が記載されたものは
シュレッダーにかけてから捨てると安心です。

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無造作に書類をごみ袋に入れてごみステーションに置いておくと、
誰が持ち去るかわかりません。
郵便受けには鍵をかける
郵便受け(郵便ポスト)には必ず鍵をかけます。
郵便物の盗難防止や個人情報の保護から言って鍵は必要です。
ポストの鍵には南京錠やダイアル式などがありますが、
シンプルで開けやすい南京錠タイプがおすすめです。

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宅配は非対面で受け取る
何かと利用することの多い宅配便ですが、荷物を受け取る際は
配達員とは直接会わず、非対面で受け取るのがおすすめです。
残念ながら配達員が当事者の事件も発生しているため、
置き配や宅配ボックスを活用しましょう。
スマートカメラの設置
ペット用や子ども、お年寄りの見守りカメラ=
スマートカメラを室内に置くのもおすすめです。

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まとめ
室内侵入の被害の原因は「無施錠」だったケースが多く、
基本的な防犯対策は何より有効です。
共連れや尾行など様々な手口を使い女性を狙う犯罪が増えている中、
「まさか自分が被害に遭うなんて」と考えない方が無難でしょう。
いつだれがあなたを見ているかわかりません。
自分の身を自分で守るため、防犯対策は用心深いに越したことはありません。
また無防備にならないよう注意しましょう。



