スマイルゼミは、学習教材に専用タブレットを使った中学生向けの人気通信教育ですが、スマイルゼミの家庭学習は不登校で出席扱いになるというのは本当でしょうか?実はスマイルゼミは「不登校扱いになる可能性が高い」学習活動の一つです。
出席扱いの要件を満たせばOK
まず、出席扱いになる要件を文部科学省のHPを基に見ていきます。⇒ こちら
第一に保護者と学校が連携し、協力関係にあることが挙げられています。
教育委員会等が設置する公的機関(教育支援センターた適応指導教室など)や、公的機関へ通うのが難しい場合は、民間の施設などへ通うこと、またICT(コンピュータやインターネット,遠隔教育システムなど)を活用した学習活動や郵送、FAXなどを活用して提供される学習活動について、学習の成果として学校長は「出席扱い」として認めることができる、というものです。
スマイルゼミはICTを使った学習活動に当てはまるため、校長の判断で出席扱いと認められる可能性が高いとされています。
ただしスマイルゼミ側では、「スマイルゼミが小学生や中学生の不登校で出席扱いとなる学習活動である」とははっきり明言しておらず、あくまでお子さんが通う学校の校長先生の判断によるものと思われます。
お子さんがスマイルゼミに一生懸命取り組み、具体的に学習の成果を上げていること親御さんが丁寧に説明することで、校長先生から「出席扱いになる学習活動である」と認めてもらえる可能性がとても高いと思います。
スマイルゼミはこんな学習教材です
スマイルゼミは専用タブレットを使い、国数英理社会の5教科はもちろん、実技4教科も合わせた計9教科すべてで実力をつけ、しかも学習が続く教材として、中学生の家庭学習の中でも大変人気があります。
スマイルゼミは教科書に合わせた全9教科に模擬テスト、英語のリスニング・スピーキング、中学3年分のドリルまでついて、塾1教科分の料金で学べます。
専用タブレットは「自分専用=オーダーメイド」、個人個人に合った内容が配信されます。
タブレットはすべての解答を蓄積・分析して、日々の学習内容に反映されます。
電源を入れるだけで、「今日」取り組むべき学習内容がひと目でわかるので、すぐ学習に取り掛かることができます。
自分で動かせるアニメーション教材や、専門の講師が丁寧に解説する映像授業など、豊富でわかりやすい教材で日々の学習をサポートします。
内申点で重視される実技4教科にも対応
高校入試ではご存じの通り、実技4教科(保健体育・音楽・美術・技術家庭)の成績も内申点として重視されます。
「不登校だと実技教科の授業が受けられないから、成績が悪くなってしまう」
と心配される方もいらっしゃるでしょう。
スマイルゼミでは実技4教科にも対応、4教科併せて約3,300問を専用タブレットで学ぶことができます。
実技授業には参加できなくても、定期テストで結果を出すことができるので、内申対策も安心です。
いつ始めても1年生の範囲からさかのぼって学習できる
スマイルゼミは、さかのぼりや先取り学習が自由自在にできます。
1年生のころ不登校だったため、1年生の範囲までさかのぼって勉強したい場合は、1年生の4月の範囲からやり直しができます。
苦手科目も同じように過去にさかのぼって、勉強し直すことができます。
また得意な科目は逆に、先取り学習もOK。
2年生だけど、3年生の勉強を先取りしてやることもできるスマイルゼミは、柔軟性がある学習教材ですよね。
教科書準拠で安心
スマイルゼミの学習内容は、お子さんが通う中学校で使われている教科書に準拠しています。
だから自宅にいながら専用タブレットで勉強することは、教科書に沿って勉強しているのと同じことになります。
どんな学校の授業進度にもぴったり併せて学べるから、学校に行かなくてもぐんぐん実力をつけることができます。
教材の具体的な使い方や年間カリキュラム、料金などがわかる!
スマイルゼミの資料が無料で取り寄せできます。
↓↓↓こちら↓↓↓
スマイルゼミは「個別指導」効率の良い学び方
スマイルゼミは自宅にいながら、塾さながらの「個別指導方式」で学ぶことができます。
学習内容は個人個人に合ったものを配信、また数学では重要な単元ごとに一人ひとりに合わせた「苦手対策講座」を実施、つまずきの原因までさかのぼって苦手を解消できます。
模擬テストで実力を測り弱点克服
スマイルゼミでは1年生の夏から模擬テストを実施して、今の実力を測ります。
テストが終わったらその場で弱点を洗い出し、専用の補強講座を配信します。
苦手な単元は即座に復習できるから、弱点を後々まで残しません。
また志望校の合格可能性判定も確認することができるので、具体的な目標を立てやすいですね。
スマイルゼミの費用は学習塾よりかなり安い
スマイルゼミは専用タブレット1台で9教科学べるのに、費用は学習塾の3分の1以下とかなり格安です!
受講費は学年ごとに若干異なり、学年が上がるごとに高くなります。
一般的な学習塾なら1年間で30万円近くの受講料がかかるところを、スマイルゼミなら1年間で9万円を切る値段です。
スマイルゼミは、「費用があまりかからない家庭学習法」というのは一目瞭然ですね。
スマイルゼミ中学生コースの受講料はいくら?
スマイルゼミの受講料は、学年ごとに違います。
月払い | 6か月払い | 12か月払い | |
中学1年生 | 8,580円 | 8,140円 | 7,480円 |
中学2年生 | 9,680円 | 9,240円 | 8,580円 |
中学3年生 | 10,780円 | 10,340円 | 9,680円 |
*料金は税込み。
月払いや6か月払いよりは、12か月払いの一括払いの方が安くなることがわかります。
専用タブレット代が別途必要
スマイルゼミの大きな特長の一つが、「専用タブレット」ですが、上記の受講料にタブレット代は含まれていません。
スマイルゼミを始めるにあたって最初に、専用タブレットを購入しなければなりません。
スマイルゼミの学習内容は、専用タブレットでないと配信できないようになっています。
そのため市販のタブレットではなく、入会時に専用タブレットを購入しなくてはいけないのです。
専用タブレット代金は、9,980円(税込10,978円)です。
専用タブレットの利用には、
* 12か月以上の継続利用が前提。
*受講料の支払い開始月と一緒に一括請求される。
などの条件があります。
【タブレットサポートあんしんパック】でトラブルに対応
中学生の子どもが専用タブレットを使って勉強する中で、どうしても心配なのが破損などのトラブルですよね。
タブレットを落として壊してしまった、水に濡らしてしまったなどのとき、役に立つのが
【タブレットあんしんパック】というサポート制度です。
年額3,600円(税込3,960円)、ひと月あたりにするとわずか300円(税込330円)で、タブレットのトラブルサポートが受けられるというもので、万が一専用タブレットを破損させてしまった場合などには、特別価格で修理や交換をしてもらえるほか、「総合セキュリティアプリ」も利用できます。
タブレットあんしんサポートパックは、スマイルゼミ入会時に加入しておくと安心です。
あんしんサポートパックの加入金は、年払い一括で支払います。
解約申し込みをしない限り高3まで自動継続
スマイルゼミは退会の申し込みをしない限りは、高校3年生の3月まで自動継続されます。
進級しても継続する場合は、教材やサービス内容がさらにアップするため、受講料が上がります。
また2年目以降も継続すると、「継続割引」が適用されるので続けるほどお得になります^^
解約するときは月末までに手続きする
スマイルゼミをやめたいときは、解約(退会)の手続きが必要です。
スマイルゼミのHPから手続きができますが、必ず月末までに行いましょう。
手続きが1日でもずれて翌月になってしまうと、丸々1か月分の受講料がかかるためです。
解約後は、受講料やタブレット代の請求の差額精算があります。
不足している場合は請求が、支払金額が超過している場合は返金が行われます。
教材の具体的な使い方や年間カリキュラム、料金などがわかる!
スマイルゼミの資料が無料で取り寄せできます。
↓↓↓こちら↓↓↓