平成最後の弁天潟さくらまつりへ行ってきました

イベント
*本記事はプロモーションが含まれます。

弁天潟さくらまつりが、平成31年(2019年)4月14日(日曜日)弁天潟風致公園で開催されました。
毎年恒例の聖籠の春のイベントで、たくさんの観光客が弁天潟の満開の桜を見にやってきます。
平成最後のさくらまつりは好天に恵まれ、美しい桜を楽しむことができました。

大勢の見物客で大にぎわいの弁天潟さくらまつり

気温もぐんぐん上昇し、晴天に恵まれた平成最後の弁天潟さくらまつり。
雨などで天気が悪い時は開催は中止になるのですが、今年は開催されてよかったです。

桜が見事に咲きほこり、とっても綺麗でした~~
イベントがなくても、お弁当を持ってお花見がてら遊びに来れば、お金のかからない立派なレジャーに。
弁天潟風致公園は普段はとても静かなので、ゆっくりお花見できます。

イベント会場では、聖籠太鼓「響 Sato-oto」の演奏が終わったばかりでした。
響(さとおと)は、聖籠町内はもちろん、町外でのイベントでもよくパフォーマンスを披露しているので、
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
聖籠町自慢の太鼓パフォーマンスグループです。

さとおとの演奏を聞きそびれてしまい、残念!
ステージ横では、さまざまな出店が集まっている「おいしんぼ広場」があります。


味噌屋さんの「渋谷商店」のトン汁と甘酒、

聖籠町商工会青年部が販売する、フライドポテトなどの軽食や飲み物のコーナー。
聖籠夏まつりでもおなじみです。

ここで目を引いたのが、聖籠名物「せいろう焼き」です。
午前11時前なのに、すでに長蛇の列が!!

聖籠町に住んでいながらせいろう焼きを知らないとはいかん!
と私も並んで買ってみることにしました。

青年部の方がひとつひとつ手焼きする「せいろう焼き」。
焼くのに時間がかかるので、かなり待ちましたが待ったかいがありました!

聖籠名物せいろう焼きはおいしい!

せいろう焼きとは、聖籠町のイメージキャラクター「緑丸」の形をした今川焼のような生地の中に、
特製カスタードクリームと聖籠特産のさくらんぼジャムをミックスさせたあんが入っているものです。
1個150円税込で販売されていました。

さくらんぼジャムは初めてでしたが、カスタードクリームのほんのり甘さとじゃむの酸味がよく合って、
とてもおいしいです!
外側の皮も柔らかくてふわふわして、GOOD!
聖籠町のイベントで見かけたら、ぜひ一度ご賞味くださいね~

弁天潟さくらまつりは小さい子ども連れで楽しめます

小さいお子さんが喜びそうな、くまちゃんの「ふわふわどーむ」が大人気でした。
イベント会場には欠かせませんね。
弁天潟風致公園には遊具もあるので、子供たちの絶好の遊び場です。

お弁当持参するもよし、出店で食べ物を買うもよし、
遊具で遊んだり、公園内を散策したり、ステージイベントを見たり、と大人も子供も1日中楽しめます。

タイトルとURLをコピーしました