【空き家に住み着きやすい害獣8選】トラブルを回避するための対策

こんなことに困ったら
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相続した空き家に動物がいる気配がした。もしかして住み着いている?

空き家を放置しておくと野生動物が住み着きやすくなり、

安全面や衛生面などで様々な問題が起きます。

深刻化すると思わぬご近所トラブルや建物倒壊などに発展することもあるため、

注意が必要です。

空き家を住処にする野生動物=害獣の種類と、

トラブルを回避するための対策などをご紹介します。

 

空き家に住み着く野生動物8選

空き家によく住み着く動物として挙げられるのは、

ハクビシン

ネズミ

アライグマ

イタチ

モグラ

コウモリ

ハト

イノシシ

などです。

あきほ
あきほ

どれも手ごわそうですね・・・

日本では「鳥獣保護管理法」で野生動物は保護されています。

よって素人が無免許で野生動物を駆除することは禁じられており、

もし空き家に住み着いた場合は、専門業者に駆除を依頼することになります。

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以下にそれぞれの野生動物の簡単な特徴をご紹介します。

 

ハクビシン

ハクビシンはジャコウネコ科の野生動物です。

額から鼻にかけて白いラインがあり、「白鼻芯」(ハクビシン)

と呼ばれています。

高いところも全く平気なハクビシン。

猫くらいの大きさで体の色は灰褐色、しっぽがあります。

夜行性で夜になると徘徊します。

 

前足と後ろ脚にそれぞれ5本の指があるため、

木の枝に上り付いたり器用に物を動かすこともできます。

身体能力が高く、空き家の狭い穴をすり抜けたり

1mほどジャンプして屋根に上がることも難なくこなします。

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ネズミ

空き家でネズミを1匹でも見かけたら、見えない場所に複数

潜んでいる可能性が高いです。

 

ネズミが出やすい環境は、

●エサとなるものが放置されている。

●侵入経路(穴など)がある。

●段ボールや衣類など巣作りに使える素材が放置されている。

です。

空き家の室内の不要物を片づけないでおくと、

ネズミの格好の住処になっていまいます。

古い配線がネズミにかじられ漏電火災の原因になることも。

 

空き家のネズミを放っておくので一番危険なのは、

衛生面だけでなく配線をかじられ、漏電事故から火災が起きてしまうことです。

 

アライグマ

アライグマは北米大陸が生息地で、日本では「特定外来生物」に指定

されている野生動物です。

目の周りにはマスクのような黒い模様、しっぽにはリングのような

横縞模様があります。

見た目はかわいいけれど住み着くと厄介なアライグマ。

 

見た目はタヌキにちょっと似ていますが、

アライグマは前足と後ろ脚にはそれぞれ5本の長い指があり、

個々が見分けるポイントの一つです。

 

長い指があるため手先が器用で、木登りが得意です。

夜行性で夜になると活動し、日中は空き家の物陰や木の上にいます。

雑食性で何でも食べるほか環境への適応能力が高く、

都市部にも住み着いています。

 

アライグマが屋根裏に住み着くと、糞尿による腐敗で

天井の抜け落ちや、家屋の劣化、悪臭などの心配があります。

 

イタチ

イタチは胴が長く手足が短いのが特徴です。

体調40~50センチと小さいので、3センチほどの隙間を潜り抜けたり

します。

垂直な壁や雨樋など不安定な場所も登りきるなど身体能力が高い動物です。

自分より大きな動物にも向かっていくほど獰猛なイタチ。

基本的に夜行性ですが、エサを求めて昼間活動することも。

雑食性で小動物から果物まで何でも食べます。

 

イタチの最大の特徴は「気性が非常に荒いこと」です。

よってむやみに近づくと噛まれるなどしてけがをする恐れがあります。

 

モグラ

モグラは生涯の大半を土中で過ごします。

そのため手足はスコップのように土を上手に掻き分けます。

モグラは大食いで12時間以上何も食べないと餓死してしまう。

目は退化してほとんど見えませんが、臭覚と聴覚は抜群に優れています。

モグラは空き家の中というよりは庭で生息し、その数を増やします。

建物そのものが被害を受けることはあまりありませんが、

排水設備や基礎に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

畑の作物が荒らされたり、庭の景観や地盤が損なわれたりしたら

モグラ駆除を依頼するタイミングかもしれません。

 

コウモリ

外壁のひび割れや換気口など1センチほどの隙間からも

コウモリは侵入します。

空き家に住み着くアブラコウモリ。

雨風がしのげてエサとなる虫がいる場所を好むため、

空き家はコウモリの格好の住処となりやすいです。

空き家に住み着くコウモリは「アブラコウモリ」で、

窓のサッシ部分に細かい黒い糞が落ちていたり、

外壁が黒ずんでいる、キイキイという鳴き声が聞こえるなどの場合は、

コウモリが住み着いている可能性があります。

 

コウモリが空き家に住み着いて困るのは、

糞尿による悪臭や建物の劣化から倒壊につながる恐れがあることです。

 

ハト(鳩)

ハトは警戒心の強い鳥で人気のない静かな場所を好みます。

そのため空き家に鳩が住み着く事例が増えています。

橋の下に巣をつくって住み着くハト。

雨風がしのげる屋根の隙間や軒下、ベランダなどがあり、

天敵に襲われる心配がないので、鳩にとっては営巣しやすい場所なのです。

一度ハトが巣をつくり住み着くと、そこを安全な場所として認識します。

鳩の帰巣本能は驚異的で、一度離れても再び巣に舞い戻ってきます。

 

鳩の被害は深刻で、強い酸性の糞により建物が腐食したり

悪臭を放ちます。

 

また鳩はダニをもたらすため害虫被害も発生しやすく、

泣き声による騒音でご近所トラブルに発展しかねません。

空き家に住みつく鳩の種類は「カワラバト(ドバト)」と

「キジバト」の2種類です。

 

イノシシ

イノシシは臆病で警戒心の強い神経質な動物です。

人の気配を感じたら自分から逃げていきますが、

対面した場合興奮して突進してくることがあります。

イノシシに遭遇したら背中を見せずにゆっくり後ずさりして逃げる。

空き家にイノシシが出たまたは住み着いている場合は、

自力での駆除は法律で禁じられているためできません。

自治体や警察に連絡しましょう。

 

イノシシは身を隠す場所とエサがあれば、定住します。

臆病な反面、環境に慣れると大胆になるという一面も

併せ持っています。

 

野生動物を空き家に寄せ付けないための対策3選

上記にご紹介した野生動物の大半は「鳥獣保護管理法」で勝手に駆除

することができません。

 

もし空き家に住み着いていたら専門業者に駆除依頼することになりますが、

住み着く前に寄せ付けない3つの対策が必要です。

 

エサになるものを置かない。

身を隠す場所を作らない。

追い払う。(近づけない)

 

エサになるものを置かない

野生動物は嗅覚が大変優れているため、エサのある場所をすぐに

嗅ぎ分けてやってきます。

エサになりそうなわずかなものでも空き家周辺に置かないようにします。

生ごみやペットフード、収穫済みの野菜、庭の果実は撤去し、

実のなる木は伐採します。

生ごみは外に置かず、回収日まで密閉できる容器や袋に入れておきます。

 

身を隠す場所を作らない

野生動物は警戒心が強いものも多く、身を隠せる場所を好みます。

空き家周辺はヤブで覆われていないでしょうか?

ヤブや雑草は刈り取り、庭木や生垣は選定して見通しよくすることを

おすすめします。

物置の下や床下などに小動物が隠れていることもあるため、

時々点検しましょう。

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また野生動物は身体能力が高く、わずかなすき間でも入り込みます。

床下通風口や換気扇、屋根の隙間などほんの数センチでも油断できません。

動物が侵入できそうな場所は金網やネットでふさいでおきます。

 

追い出す

敷地に野生動物を近づけさせないため、電気柵やワイヤーメッシュ柵

などの「侵入防止柵」を設置するのは効果的です。

野生動物は音や光を嫌う傾向があり、これを利用して

センサーライトや超音波発生器を設置するのも一手でしょう。

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まとめ

聖籠町でも空き家が増え、その管理・維持などが課題となっています。

長く放置しておくと風雨や経年劣化による家屋の損傷に加え、

野生動物=害獣による被害も深刻化します。

侵入されない対策を講じるとともに、もし住み着かれたら

早急に駆除依頼することおすすめします。

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